【東日本大震災から２年～遺体　明日への十日間～】

　　　　
　　　　　　君塚良一監督「ありのまま」伝える

　　　　　　　　　　　　　

「いつも、なんで彼女がなくなって、自分は生きているんだろうと、ずっと思っていました。

でも今日観終わった後、次にもし津波が来ても、また生きたい。

                   生きていて出来ることをやりたい。生かされたのだからと思いました。」

　　　
　　　　　　　　　「それでも　　生きていく」

上の言葉は　「遺体」映画撮影中に　この映画に出演中　「踊るファィナル」にも出てた
小橋めぐみさんからの言葉で　　撮影集に　　被災者からかけられた言葉です。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　小橋めぐみオフィシャルブログ「Comment allez-vous?」Powered - Ameba

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　
       　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

         　　　　

この映画　　先月の２７日に　宇都宮のシネコンで見てたんですが・・・
見終えて　正直　　言葉になりませんでした　　これは　良い意味　悪い意味含めてす。
正直　見終えて約二週間　　どうやって　表現しようか　　本当に迷いました
まして　３・１１　震災二年目の日がやって来て　　自分なりに　　ブログ予定立ててて
本当は　今朝は　「NHKスタジオパークに風間俊介」で用意してましたが
震災　関連記事続けてるので　　自分のけじめとして　　「遺体」書いて行こうと思います。

参考までに　　映画感想ブログをご紹介

十文字レポ②被災地の過酷な現実に、ただ絶句…　映画「遺体～明日への十日間」
http://ameblo.jp/sugachan311/entry-11468649880.html　　　すがちゅあ～ん さん

「遺体　明日への十日間」試写会　　しむしむ　　さん

　　　　　　　　　　　　　　　　


                                    監督・脚本／君塚良一　　原作／石井光太
                      出演／西田敏行　柳葉敏郎　佐藤浩市　筒井道隆　沢村一樹　
                     緒形直人　勝地涼　志田未来　國村隼　酒井若菜　佐野史郎


　　　　　　　　　　　　　　
原作が「遺体震災、津波の果てに」というルポルタージュ本
脚本・監督があの「踊るシリーズ」脚本君塚良一という事で　　もう　僕にすれば
もう絶対映画ですよね・・・　　いろんな意味で楽しみに見たんですが・・・
いや・・・　これは　　本当に　もう泣けましたよ・・・本当に・・・・・
それでも　僕は・・・・　　　　「伝わりません」でしたね・・・
あれだけの　遺体の中　ドキュメンタリータッチで進んでも・・・
一番の　　大変さは　　異臭と思うんですよ　　　映画館で　匂いはしない　見えないけど
あの出てる　中で　異臭をもっと　感じさせる　　工夫と言うか台詞欲しかったですね
あの震災で　　本当に　大変だったのは　　食料とガソリンですよね・・・
この映画では　　幾度か　小さいおにぎり食べるシーンあるんですが・・・
ここも　台詞的に空腹感欲しかったですね。　　監督も　事実　賛否あり　撮影中も
そんな暇あるなら　　被災地で応援活動しろよと　言われたそうですが・・・
「これは　伝えないと　駄目なんだと」　制作したそうです。

これは　ぼくなりに感じたまで　　事実　ここ数日の　ドキュメント特番の方が
感動もしました・・・　　　駄目とは言いませんが　興味ある方はどうぞ
僕は　今後DVD　テレビ放送も見ませんね。　　

　　　

おはようございます・・・今朝は　辛口になった「遺体」　ご了承ください
本当は　ブログにしたくなかったんですが・・・　　得意の邦画で書かない訳にね・・・・
昨日　午後から　お休みで　　完全オフで　昨日は　休養してました。
夜は　久しぶりに野球を(WBC)　を堪能しました　　日本勝てて良かったですね。

さて　　今日・明日と　連休・・・　　映画三昧スタート　　
悩みに　悩み　　見る作品決めました　　
「ジャンゴ」　⇒　「オズ」　⇒「フライト」⇒
「ゼロ・ダーク・サーティー」⇒「横道世之介」(笑)　
宇都宮の　新しオープンした　ビジネスホテル宿泊です　　
夜は　そこにできた　居酒屋で　飲む予定なので・・・今日はブログ書けませんので

朝書いて・・・明日朝更新します
映画じゃ　ありません　　ドラマです　　朝ドラじゃないです(笑)　　
それでは　また　明日・・・・　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　