映画は繋がってる
人と 人とは 繋がってるんだよね・・・・
おはようございます 昨日3・11 2時46分 の後に僕はDVD見てました
「おくりびと」です 僕のブログ見ると解りますが 映画「おくりびと」は 公開前の試写会含め
劇場・・・ 各映画賞受賞 キネマ旬報ベスト1授賞式 アカデミー外国映画賞受賞と
僕は 40回程ブログ書いてて 【おくりびとの軌跡。】 ( 28 ) 参照
いまさら 「おくりびと」じゃないだろう??と思われますが 先日WOWOW放送で 少し見てて
映画館(シネコン)で見た「遺体」を ブログに書く前に なんとしても もう一度「おくりびと」をと思い
見ました。 公開は2008年9月13日でした もう 5年の歳月が流れてるんですね・・・
今 思う・・・・ これは 人間再生の物語です。
この映画も公開当初は 死体の出る映画 葬儀の映画 「面白いわけがない・・・」 ・・・・
「なんじゃこの映画」と 批評 酷評も 本当に多かったのが事実で・・・
今回 3・11を二年過ぎて見た「おくりにと」は新鮮でしたね・・・
もう いまさらなんで 物語は書きませんが この映画には 再生と言うテーマがあるんです
楽団解散で 職がなくなり 故郷に戻るが・・・・そこで 出会ったのが 「納棺師」
人は 何時何処で 苦難 困難な道に出会うか解らない
3・11 大震災から二年 本当にまだ 遺体も出てない人も相当な 数ですが
先日 朝日新聞 3月5日 朝刊に こんな記事が
東日本大震災2年~
「この両手に 我が子が宿る」
震災で 妻と子供二人を津波で亡くし・・・ もう 何も やる気をなくし
死のうと思い考えた青年が 被災地で遺体復元のボランティアしてる 女性と出会い
そこから 彼は 納棺師に道へ・・・・
朝日新聞
http://www.asahi.com/special/news/articles/TKY201303040431.html
さて 映画 「おくりびと」 今回見て 一番のNVPは なんと言っても
吉行和子さんですよね 自分なりに ヒットしてますよね・・・・
「東京家族」「人生、いろどり」「お日柄もよくご愁傷さま」「ひまわりと子犬の7日間」
と・・・・なんか 妙に リンクしました。
広末涼子も是非「鍵泥棒のメソッド」と見比べてくださいね。
僕ら 観光地の仕事も 震災の影響で 激減してます・・・・
まあ 本当に 今テレビ見て まだ 避難所生活 震災心病んでる人も多い中
温泉旅行なんてね まだ まだ 100%回復には 時間が必要ですが
この先 まだまだ 本当に まだ大きい 震災がくるかも知れません
僕は 自論ですが 運命は 決まってる そう信じてます
そうでないと 思う方居ると思いますが どんな困難や苦境も
それが運命と 思えば・・・ 「ね」 僕は そう信じ 生きてきた
今後も 悔いのないよう 今後の人生 映画通じ このブログで
自分の 生きた 証を 残して生きたいと思います。
2013年 3・11 saku
僕の大好きな 俳優故山田辰夫さん この場面が好きだ
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