マーティン・スコセッシ監督
&
レオナルド・ディカプリオ
五度目の最強タッグ
金と女とドラッグと( ̄□ ̄;)!!
お下劣 狂喜三昧の179分
大どんちゃん騒ぎの破天荒自伝映画
ウォール街で成り上がる主人公ジョーダン・ベルフォートの仕事ぶりよりも、
パーティとドラッグとセックスでキメまくるシーンが多い。\(゜□゜)/
栄光と挫折の物語は通常シリアスなものだが、
本作はあきれるほど軽快で狂気の沙汰ともいえるほどの暴走過剰演出で、
業務中にコールガールを呼んだり、あのタイタニックのレオ様が変態プレイをしているんですΣ(・ω・ノ)ノ!
監督のスコセッシが肩の力が抜けているので、ディカプリオのドヤ顔も笑いがこみあげるほど。
スクリーンの中で野放しになったウルフを主人公にした見事なブラック・コメディに仕上がっている。
ウォール街にはトンデモない実話が多いが、1980年代から90年代にかけてウォール街で悪名を轟かせた
ジョーダン・ベルフォートの話はスケールが桁違いだ。
貪欲に富を追求し、金銭至上主義を真正面から肯定するジョーダンを、
恐らく多くの観客は共感はできなくても感嘆を持ってみつめてしまうだろう。
これがアメリカン・ドリームの成れの果てなのだろうか。年収49億円といわれても想像さえつかないし、
逮捕され仲間を売り、女房から三行半を叩き付けられても、自叙伝を書いてしっかり儲けるバイタリティには恐れ入る
3時間は正直長いが、説教臭い演出などいっさい排除した潔さで突っ走るので退屈はしない
短い出演時間ながら印象を残すマシュー・マコノヒー、ジョーダンの父親役にロブ・ライナー監督を起用する意外性
本作は人間ドラマとしてもとても面白い映画です。
これだけエネルギッシュな作品を撮ったスコセッシ監督は御年71歳です。
これ 下品だけど エネルギシュエンターテインメント映画
★★★★ 1800円満点 1300円也
いつか日本版で 「ホリエモン:ウオール;ストリート」果たしてできるか!!
おはようございます!! この映画は 今回のフリーパスポート初日の三本目に見た作品で
今回 TOHOシネマズ初日に 西新井選んだのは この映画と「小さいおうち」「東京難民」を
上映してたからなんですね 「大統領執事の涙」も見たかったけど TOHO系上映映画館少なくて
さて 昨日から 東京 日本橋TOHOシネマズ来てます・・・・・・
正直ブログ書くのしんどいです・・・・( ̄ー ̄;
でも 映画ブログ書くのがライフワーク 僕のまさに「ライフ」 頑張ります
今日は 新宿で2本見て 午後から 日本橋で「永遠のO」二回目鑑賞予定
明日は まだ 決めてませんが・・・・・
昨日 日本橋でラーメン食べたので それ書こうか
とにかく 今日も 映画と格闘して参ります。
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【フリーパスポート⑨本目 ~ウルフ・オブ・ウォールストリート~】
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