精神科医の和田秀樹さんが
映画監督に挑んだ
介護 万引き 痴漢行為
タンゴを 通じ 再生する家族の物語
和田秀樹監督／秋吉久美子、橋爪功 、冴木杏奈
おはようございます！！ この映画 一昨年 銀座の映画館で上映されて
「まあ 見なくても大丈夫かな～」 タイミングが合えば・・・・そんな感じで思ってて
他の上映映画館や映画祭受賞も聞かないので・・・・ まあ いいや～
そんな感覚で居たら ＷＯＷＯＷ放送で録画してました。 でも見るタイミングが
なんせ見て無いＤＶＤ２００枚程 録画も相当あり 毎回 優先順位入れてますが
今回 「明日の記憶」「ペコロス」と アルツハイマー症状映画見てて 映画ブロガー
浜松シネマイーラで鑑賞
http://ameblo.jp/eigajikou/entry-11414033770.html
拝見して これは 今回見なくちゃと思い なんせ 橋爪功さんが これ 最近僕の見た映画に
印象が強くて 昨年「東京家族」 先日の山田太一ドラマ 映画「永遠の０」
昨年ＢＳ放送された「お日柄もよくご愁傷様」が もう印象強くてね・・・・
僕の亡き実父が 橋爪さんのイメージに近いので なんか 不思議な印象なんですよ・・・
そして この映画 もう これ 衝撃ですよ ちょいと 文面に書けない シーンも
これ 本当に 介護問題は 家族生活にとって大問題
父と娘・・・・・「いったい お前 誰のおかげで大きくなったんだ！」と親父は言う
娘は・・・・「もう お父さん・・・・・ 」 親子の絆が 切れ掛かってた時に
タンゴと出会う でも この映画 正直 タンゴは これ 弱い 感動薄い
もう 学芸会レベルなんですが 真のテーマは 介護と家族の絆
大手メジャー映画では 絶対に出来ない 作りで 見せてます
介護家族同士の家族会 痴漢行為 万引き これ リアルに見たり 聞いたりした
本当の先生が 撮ったからこそ 真実の叫びが見えて来るんですね。
本当に見て 良かったです。
レンタルなら 今旧作１００円程で見れるので
「ペコロス」見る前に 是非 見てくださいね！！
安井昌二さん・ビルロビンソンさん
ご冥福を心からお祈りします
人間風車 ビル・ロビンソン
映画時光 『「わたし」の人生（みち）ー我が命のタンゴー』