牧瀬理穂&中井貴一が素晴らしい(‐^▽^‐)
ラブ&ファンタジー これはミュージカルです♪
特集上映『相米慎二のすべて -1980-2001全作品上映-』
♪・・・「僕は君を」と言いかけた時
街の灯が消えました
もう星は帰ろうとしてる
帰れない二人を残して
街は静かに眠り続けて
口ぐせの様な夢を見ている
Ah... Ah...
鶴瓶師匠のトークショーは もう最高の
エンターティメント空間でしたヾ(@^▽^@)ノ
映画公開日1990年6月9日
第12回東京フィルメックス
11/19(土)『魚影の群れ』:伊武雅刀
11/20(日)『台風クラブ』:三浦友和
11/20(日)『お引越し』:田畑智子
11/21(月)『翔んだカップル』:鶴見辰吾
11/22(火)『ションベン・ライダー』:永瀬正敏
11/22(火)『ラブホテル』:寺田農
11/23(祝)『あ、春』:山崎努、佐藤浩市
11/24(木)『光る女』:武藤敬司、三枝成彰
11/25(金)『東京上空いらっしゃいませ』:笑福亭鶴瓶
11/25(金)『風花』:浅野忠信
おはようございます・・・今日は朝映画を見て 帰ろうとしてましたが
もう「動けない・・」 疲労と睡眠不足・・・( ̄Д ̄;;
また 今晩仕事 また夜勤再開なので 少しでも今回の映画遠征リポート
期待している ブロガーさんの為に 書いていきます。
さて 昨日 二本目 東劇13時から 上映 「特集・相米監督上映」
まあ 邦画ヲタとしては 全部見たい!! 僕は 全作品中「あ、春」と
「夏の庭 The Friends」見てなくて・・・
まあ 休みの都合もあったし プロレスヲタといしては
武藤敬司「光る女」も・・興味あったけど・・・ 僕はこれだけ 映画見ても
相米作品は それほどは評価してない まあ 正直解らない・・・
「魚影の群れ」がベスト これは もう最高の作品と言えますが
これ過去にも書いてるが 「台風クラブ」は15回は見て 脚本から
削除シーン シナリオ訂正処見ても 「解らない・・・」
まあ 北海道では 「台風を待つ」と言う 習慣も 行えもないし・・・
映画好きの 大先輩に聞いたら 「うん この解らないのが 相米の魅力」??
あれから 数十年・・・ 映画知識は 多少増えてもね・・・(・_・;)
劇場公開・・・ ビデオ・・・DVD・・・テレビ放送と 見てて
今回5回目・・・・ うーーん こんな ミュージカル的だったとは・・
いや・・ あれから20年ですか 牧瀬里穂 デビュー作品ですよ
今回 本当に 凄い役者と 思ったのは 中井貴一ですよ
先日「ステキな金縛り」での絶妙演技と重なり・・・・
で・・・ トランペット演奏♪ですよ 全編に流れる 陽水「帰れない二人」
終盤の 牧瀬里穂が歌うバージョン これ 正直 歌なんて 旨くない(笑)
でも その 初々しさが良い(‐^▽^‐) 本当にミュージカルなんですね♪
鶴瓶師匠は 天国の天使?コオロギ? 実際の物語二役で出て
この映画繋がりで 翌々の「ディア・ドクター」に繋がってる
映画終えて満員の中トークショー開催・・・・
終始・・・・「俺は 無料で・・映画出演」してた??・・・・
まあ この映画は 当然ギャラ発生しても この作品 ヒットはしなかったん
です・・・ 牧瀬里穂は この跡にブレイクだから ・・・で映画制作会社
ディレクターカンパニーも倒産で・・・ その後の「風花」まで 出演は
友情とか 特別出演じゃなく 無料出演と トークショーで言ってました
場内 大爆笑で 一問一答は無く・・・・
僕は 「カーネーション見てますか!!」と 叫びたかっつたけど
こんな 言える環境でなかったので 止めました。
いや~ 満員の中 見れた 映画 良いよね~