完璧だったアンサンブルが 突然崩壊した
人生とは音(出会い)と音(別れ)とのぶつかり合い
映画『25年目の弦楽四重奏』公式サイト
監督:ヤーロン・ジルバーマン
フィリップ・シーモア・ホフマン、クリストファー・ウォーケン、キャサリン・キーナー
弦楽四重奏というのはクラッシック業界の中でも特別な意義を持った編成らしいです
おはようございます!! 昨日は 角川シネマ有楽町でこの映画見ました
朝1回の上映だけで もう今週で上映も終了なので ビックカメラカード割引で
1300円で鑑賞しました。 この角川シネマ有楽町は 都内でも 見やすい劇場
段差の傾斜もあり 椅子の感覚も広く 僕の大好きな 東宝シャンテ①に次いで2位
有楽町 ビックカメラの上にあります。
ここ最近 人生の「老い」に対する映画も多く この映画も 「アンコール」「カルテット」と
テーマ的には似てますが もう25年間演奏してる 弦楽四重奏演じるのは
実際の音は 専門家がたるにしても 演技の中でも 本当に大変な事ですよね
えっ!! 邦画 「貞子」??じゃないの??思われますが・・(笑)
いや~ 実際には 昨日ブログで貞子3D評価良いのあったので 上映してたら??
で 上映は 角川シネマでも 新宿の方で上映でした。
チェロ奏者のピーター クリストファー・ウォーケン
楽団結成25年。記念のコンサートに、大曲のベートーヴェンの弦楽四重奏曲第14番が選ばれる。
リハーサルが進むうちに、それまで潜んでいた、さまざまな状況や人間関係が明るみにでて
リーダー格のピーターに、パーキンソン病が発覚し
四人の仲間のチームは最悪の状態に・・・・・・
僕は 何も邦画だけじゃ ないんですよ ちゃんと 洋画も見てます はい!!(笑)
俳優さんも フィリップ・シーモア・ホフマンは 5年程前 映画検定試験勉強で
一番先に覚えた名前なんですね・・・ なぜかと言うと 僕は 2002年過ぎて・・・
劇場で見た洋画が それまで 「M:i:3」しか 見てなかったんですよ マジに
その前が 確か「ハリーポッタ」一作目だし まずそこからスタートで覚えたんですね
暗記は この俳優はプロレスラーぽい名前で・・・F・S ホフマンで覚えました(笑)
クリストファーウォーケンは 「デットゾーン」これは過去に何度も見てました ビデオで
まあ 重みのある 大人の映画ですが・・・・
見終えて・・・・うーーん やはり オヤジは 若い娘が好き??なのか
昨日の「タイピスト!」もそうだが この映画でも 若い娘と
シーモアオジサンも若い娘と浮気・・・・ そして 自分の娘も
同じ 演奏家仲間に 教えを頼んだが やはり・・・・できてしまった・・・・
そんな 娘演じたのが・・・・可愛いですね!!
良い映画でした・・・・ 1300円で見ましたが
1800円満点 本当に1300円と言う 感じでした
見逃した方は DVDなったら 是非見てください
「カルテット」より 良いですね
イモージェン・プーツ
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【人生を奏でる~『25年目の弦楽四重奏』~】
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