生きる望みをすてないで・・・・これは
　　　　　映画が教えてくれた　人生の教科書
　　大事なことは　人と人とは助け合って生きること
　　イーストウッド「ヒア・アフター」日本映画「遺体」
　　　　　　　　　よりも心に響く作品です

                            

                                                                 監督:　Ｊ・Ａ・バヨナ 　　
                   ナオミ・ワッツ、ユアン・マクレガー、トム・ホランド、ジェラルディン・チャップリン、
                                        サミュエル・ジョスリン、オークリー・ペンダーガスト



　　　　　　2004年に起きたスマトラ島沖地震は、その津波の大きさから大災害を引き起こし、
　　　　　　　　　　インド洋沿岸を中心に226,566人以上の死者を出す大惨事となった。


おはようございます・・・実は　数日前より　東京に来てます
映画遠征と言う目的には　ちょいと　外れているので　今回の遠征あんまり
ブログで触れてません　　休館日で３連休　実は当初は　二月前から　岩手県久慈遠征予定
「ウニ丼」食べるツアー企画してたら　これ　今の「あまちゃん」ブームで
二月前で　久慈市内旅館　一人で泊まれる旅館＆ホテル確保できないので久慈遠征　没に
したんです・・・・そこで　　今回は　アメ横　あまちゃん撮影場所巡りツアーです
この様子は　１３日の朝のブログ予定してますので　また　読んでくださいな。


　　　　「ルーカス、ここで　貴方にも　出来る事が有る筈！」　


クリスマスを　リゾート地で向かえ　　楽しいバカンスを過ごす予定が
突然の予期せぬ　大津波が襲う・・・・・・　　　この場面を見れば　日本人なら
誰もが　思う　３・１１大震災の津波・・・・　なんせ　殆どの人が　水着一枚での姿・・・・
助かる事事態が奇跡なのに　　五人の家族は・・・・・・
これ　結果的に言えば　　家族は　何とか奇跡の物語なんですけど・・・・
この映画は　　この家族の再会物語を　人と人との　助け合いの物語にしてるのが　凄いんです
母親にはナオミ・ワッツ　　血を流し　もう重病で　耐えられない程の中　　長男を懸命に・・・・
しかしながら　母親は　泣いてる子供を助ける　　長男は・・・「助けてる　場合じゃないよ・・・」
でも　母親は　小さ命を救う・・・・・　　　病院で　重病で　どうしようも無い状況でも
「何かできること　今できることを　しっかり・・・貴方にも　できる事はある」
長男　ルーカスは　病院内で　別れ別れになった　家族を探す・・・・

僕はこの時「ペイ・フォワード 可能の王国」と言う映画思い出した
小さい少年が　学校の宿題で　「何か人を助ける」　　知らない人でも・・・・
人の心は　繋がる　やがてバトンを受けた人間は　違う人へバトンを
小さな　「助ける」と言う行為が　やがて　世界を動かした・・・　そんな映画の思いが
この　映画に詰まってた　　誰もが　ここはもう　専戦場化してた・・・・
携帯かけようにも　携帯が無い　あれど　電池も僅か　貸しても貰えない
父　ユアン・マクレガーも　必死で探した　やっと事で　借りた携帯で家に電話・・・・
もう　このシーンだけで　もう　泣けるんですね・・・・・・