大森立嗣監督 ＆ プロデューサー大森南朋
大森ブラザーズ ユーロスペースに出現！！
※ イベントの写真ではないです 撮影禁止でした
大森立嗣監督 ↓↓
秋葉原無差別殺傷事件の犯人をモチーフに描いた
極限に生きた「ギリギリの男たち」
「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」「まほろ駅前多田便利軒」の大森立嗣監督が
秋葉原無差別殺傷事件の犯人をモチーフに描く衝撃の青春ドラマ。
現代の負け組を自覚する青年の希望の見えない鬱屈した日常を力強い筆致で描き出す。
主演は「SR サイタマノラッパー」の水澤紳吾、共演に宇野祥平、淵上泰史、田村愛。
彼女も友だちもいない非正規社員の梶知之。(水澤紳吾)
自らのコンプレックスに過剰なまでに苛まれるも、
彼の鬱屈した思いを受け止めてくれるのは携帯の掲示板サイトだけ。
ますます卑屈になっていく梶だったが、期間工で突然眠ってしまう奇病の持ち主、
田中さとし(宇野祥平)と出会い、似たもの同士の親近感から友だちになるのだが・・・・・
水澤紳吾 田村愛 宇野祥平
おはようございます！！ 二日間東京遠征 シネマラソン 無事に完走しました
今日は 初日に見た「ぼっちゃん」をご紹介します。
まだ ブロガーさん記事見てないんですが・・・僕が なんでこの映画を見たかと言うと
２月に 僕がヨコハマ映画祭に行ったときに 来賓の映画評論家これ全員が絶賛してたんですね
まず最初に「ぼっちゃん」と書いても夏目漱石の「坊ちゃん」とは 全く関係ありません。
上映劇場のユーロスペースに あの映画「ハゲタカ」で主演した 大森南朋さんが
上映後に 映画で出た淵上泰史と登場・・・ 「軽蔑」で共演し 淵上泰史がその映画での
地方弁教える人で知り合い そこから 互いび師弟関係？で大森さんを兄と思ってこの仕事を
大森さんんはこの映画 プロデュサーとして参加し お金出してるそうで 監督さんは実兄んなんですね・・・
トーク途中で サプライズ大森立嗣監督と水澤紳吾が参加 ４人トークで盛り上がってました
映画はこれ お世辞にも 面白いとか 感動物でも エンタメ系でもありません
しいて言うなら ドキュメンタリー系サイコ的サスペンス
匂い的に｢復讐するは我にあり」 「タクシードライバー」の感じも
あの惨劇の犯罪に「キレル」までの 心情を 丹念に描いてます
そう言う意味では もう 衝撃度数は MAX これは 凄い映画ですよ
先日見た小林監督の「ギリギリの女たち」と言う題名ありましたが
これは もう・・・・「ギリギリの男たち」です メジャー映画では 絶対に描かない題材を
もう ここまで やるかと言う 青春群像なんですね・・・
気になった方は見てください！！
上映時間 10:30／13:05／16:00／18:50～21:00
【★リピーター割引スタート！】 ユーロスペース｜EUROSPACE
『ぼっちゃん』半券提示で通常一般1,800円のところ ⇒1,300円
大森立嗣監督新作は 真木よう子主演
映画「さよなら渓谷」公式サイト ６月２２日公開
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