【再度ベン・アフレック監督「アルゴ」を見る前に・・「ザ・タウン」鑑賞】

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　その街の　犯罪者たち
　　　　　　　
　　　　　このテンポとリズムに圧巻！！
　　　　　
　　　　　監督：脚本・主演ベン・アフレック
　　　　　　　　製作：２０１０年　アメリカ
　　　　　ジェレミー・レナー　レベッカ・ホール　
ジョン・ハム　ピート・ポスルスウェイト　クリス・クーパー
　　　　
おはようございます・・・　　　今日も　違うの予定してたんですが
昨日午後から　お休みで　WOWOW録画してた「ザ・タウン」見たんですが・・・・
これも　　もう　　「して　やられたり」でしたね・・・　　いや　僕も　　一応は映画検定三級取得し
二級検定試験勉強で　この映画も　六本木で　見ようとしてて　確か時間が合わず　違う映画
見たんですが・・・　　　なんで　劇場で見てないのか　本当に後悔してます
まあ　これも　　僕の洋画知識の低さ　　邦画ヲタクの自分が　本当に情けなくなりましたよ。

最初は「ザ・タウン」と聞いて　なんか　社会派映画で　つまらない・・・大丈夫かな　自分に
そんな思いで見たら　もう　ハイスピード　　これ　犯罪映画なんですね・・・　冒頭の強盗から
もう　フルスロットル状態で・・・・　　　　僕を　見てて　　ワクワクさせたのは・・・
これ　ベン・アフレックじゃなく　　ジェレミー・レナーですね・・・　　僕でも知ってます
　　　　　　　　　　　　　　　　　
「ボーン・レガシー」見てたし　　二年ほどまえの　「ハート・ロッカー」も
見てたしね　　この狂犬ジェレミー・レナーと　野獣のベン・アフレックが　良いですね
途中の喧嘩も　　僕はプロレス大好き人間で　カンナム・エクスプレスと言うチーム
ありましたが　　この二人は　　ボストン・マシンガンエクスプレスと命名します！！　　はい！！

ともかくこの映画「深い」です　　まず　この犯罪にそまる環境ですね
原作は「強奪こそ、われらが宿命」って　これだけでもう東映映画になりそうですが・・・
父が元強盗で　終身犯　母が行方不明　　・・・・　　犯罪者になるのが　　宿命として生きた
ベン・アフレック・・・・　　　　恋の相手も　これまた　良いんですよね
レベッカ・ホールが良い◎　　　　もう　　終盤の恋の思い　行方に　もう　泣けました・・・
もう　本当に　素晴らしい　　これは　今後　何度でも　　何度でも見れますね。
　　　

　　　　　　　　　※邦画ヲタとして終始気になった俳優
　強盗団を追う　刑事　ジョン・ハムが　益岡徹さんに　似てる？？？
　　　
　　　　　　

　　　　　　　　　　　