そのお店は たった10席の小さなお寿司屋さん
予約取るのは 数か月先・・・3万円~
それでも 食べたい 「すきやばし次郎」寿司
87歳 現役・・・・頑固職人親父
ミシェランガイド東京 6年連続 三ツ星獲得
おはようございます・・・ 今日は 横浜関内に来てます。
よこはま映画祭参加の為です。 もう 正直眠いしZzz…(*´?`*)。o○ 疲れれますが(・・;)
毎日更新が 日課なので なんとしても書きます。
昨日 初日この映画 会員になってる ヒューマントラストシネマ有楽町 | テアトルシネマグループ
へ 急いで行きました 初日舞台挨拶です 何とか前から二番ゲッドしました。
誰が 外国人監督? 寿司屋のご主人?? 誰が来るのかと思ってたら
料理評論家山本 益博 マスヒロ食時記 さんでした。
さて この映画アメリカ人監督のデビッド・ゲルブが、東京・銀座の名店「すきやばし次郎」の店主で
寿司職人の小野二郎さんに密着したドキュメンタリー映画。
アメリカでは昨年二館で上映され・・・ 後に世界公開され・・・ 念願の日本公開
大正14年(1925年)生まれで現在も現役の小野二郎さんが店主を務める「すきやばし次郎」は、
「ミシュランガイド東京」で5年連続の三ツ星を獲得し、ヒュー・ジャックマン、ケイティー・ペリーら
世界のセレブも訪れる名店として知られ 二郎さんは世界で一番有名なお寿司屋さん??
その寿司に感銘を受けたゲイブ監督が、3カ月にわたり二郎さんに密着。二郎さんの仕事に対する誠実な姿勢や
父を超えようと切磋琢磨する2人の息子との師弟関係などを描き出しているんですね。
二郎さんと 料理評論家 山本さん
_この お寿司屋さん 完全予約制で 席は10席のみ
おまかせで お一人様3万円~Σ(=°ω°=;ノ)ノ
と言うから それでも 皆さんが食べたいと言うのだから凄い
映画では 魚の築地での仕入れ 仕込み 米へのこだわり
味の追求 弟子 息子二人への この魂 伝授
見ごたえ たっぷり なんですね!!
見れば 絶対に食べたく 究極の江戸前 「鮨」
親切丁寧 惜しみない心
お客に対応のおもてなしの心 春夏秋冬 旬の魚
死ぬ前に 一度は食べたい 3万円のお鮨 でも 見終えて
自由に ビールやチューハイ飲みながら食べるのも これ食事と言うか
この親父の店では ビールやお造り つまみも 一品料理もない 本当の職人の鮨の世界
映画見た限り それは ひとつの「儀式」なんですね もう オーケストラを見てる感じで
ある意味すばらしい 本当に 職人が作る その世界なんですよ
気になる方は 是非とも チェックしてください!!
映画終えて 恵方巻き食べた \(゜□゜)/
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