【クリント・イーストウッド　～人生の特等席～】

　　　　　　　　　　　　　蛙の子は蛙。
　　有能な娘。は弁護士、しかし野球ヲタクだった

　　　　　　　　　　　　人生の特等席

　　　　　　　　　　映画という魔球に挑戦　　新鋭監督
　　　　　　　エイミー・アダムス好演！！

　　クリント・イーストウッドが「ザ・シークレットサービス」以来の　出演だけの作品
監督は　長年　イーストウッド監督の元学んだ　ロバート・ロレンツ。
映画検定の問題にもなった　イーストウッドの製作会社　マルパソ・プロダクションで
「マディソン郡の橋」以来　イースト・ウッドの右腕として働いていた　ロバート・ロレンツ
いわゆる　師匠の愛弟子ですね！！

さて　映画はいきなり冒頭で　イースト・ウッド　頑固親父の立ちションベンからスタート
超頑固　超アナログ思考　パソコン無い　メールしない　娘が　ひとり
頑固者親父の娘も　超頑固者辣腕弁護士・・・・

もう　引退寸前　人生の終盤に向かう　親父と娘・・・・・・・

これは　もう　野球ヲタクに　してやられた
僕は　それほど　野球は詳しくはないが　意気投合と言う言葉
これ　やはり　ヲタクとヲタクが心引かれる　見てる　こちらも　心惹かれましたね
エイミー・アダムス　　この娘が　良いですね！！
ロレンツ監督　イースト・ウッド師匠の映画のストライクゾーンを熟知してるよね！！
まあ　後半　　ちょいベタ的な王道ストーリーでしたが　　まあ見た人なら判る
直球だけでなく　　変化球も効いてますね・・・・・・・　　「そうきかた」　ピーナツ売りかい！！
まあ、肩に力のはいらない内容で、結構楽しめました、良かったです。

しかし　これ　誰もが　ポスターだけ見たら　イーストウッド監督だと思うよね・・・
チラシ見ても　監督の名前　小さくて見えないし・・・
まあ　僕も　一応洋画も見ます。
しかし　洋画は年内　あと２本ですね
「００７・スカイフォール」と「レ・三ゼラブル」　後は見ません　・・・・・・・

処で　・・・・　映画　　終盤　イースト・ウッド見てて８２歳
「あなたへ」健さん　８１歳　　ほぼ同世代・・・・この二人　接点は無いのか
おそらく　イーストウッド監督　オファーは？？　一度はあったのでは？？
「硫黄島」の映画あったしね・・・・　何とか　二人とも　元気？と言うか　引退前に
出来れば共演で　見たいですね　映画ファンとして・・・・

そうそう　もうひとりの謙さん　渡辺謙は　「イーストウッド」作品のリメイク
「許されざる者」出てます！！　来年９月１３日公開です
監督は　「フラガール」「悪人」李監督です　これ　公開楽しみです。