本年度 山路ふみ子映画賞 受賞作品
先日遠征した山路ふみ子映画賞・・・・後編を・・・・
まず 授賞式 最初に受賞したのが 周防正行監督です。
周防監督 第31回「それでもボクはやってない」で受賞してるので
二回目の受賞・・・・・ちなみに 「Shall we ダンス?」は受賞してないんですね。
他に 受賞者は 山路ふみ子文化賞受賞者に すずきじゅんいち監督が
誰? その人?と お思いですが まあ一番有名なのは「マリリンに逢いたい」監督で
他は ポルノ映画 にっかつデビューなんですね・・・奥さんが 女優 榊原ルミで
共にバツイチで 再婚し アメリカで生活してたそうで 今回受賞作品は ↓↓
ここで何と奥さんは 監督の監督?? 総監督?? まあ監督の世話係り 内助の功
授賞式では奥さんが 着物で娘さんで 女優の松下恵さんと 来場してました。
(※写真は授賞式とは一切関係ありまん)
12月劇場公開決定!映画『二つの祖国で 日系陸軍情報部』
ただいま それぞれの居場所 の大宮浩一監督 山路ふみ子 福祉賞受賞
10月2日 試写会で ・・・・【頑張れ日本映画2012年秋~終の信託~】
現金払っても見たいと思い 再度鑑賞も・・・・ これは 一度見てるから
安心して見える部分があり 一度目よりも 長くは 全然感じなかったですね・・・
追想シーンあるけど 草刈さん扮する医師が この時点で元医師になるのか・・・
検察官に呼ばれ・・・・・ 運命の一日を迎える事になるんですが・・・
終末期医療 延命 これ 本当に難しいけど・・・・ 一番の 原因は
やはり 長い?不倫・・・・ 映画の中では 短い場面でも 人生の中で
彼女は 浅野忠信に相当の愛を捧げて来たと 感じましたね・・・
先日「北のカナリアたち」の二度目の鑑賞終えました・・・・
「終の信託」と どう関係あるのか?? とお思いでしょうが 両作品に関るテーマに「不倫」
心の中の善悪は これ誰にでもある 医師と言う職業 先生と言う聖職な職業
「不倫」は 善悪なら 悪?かも 知れないが 人間 人として まして女性と生きて
「恋」と言うのは 大事なもの 誰にも人間の「性」があります。 心の闇も。
仕方がないのか 殺人 延命・・・・ 見えない「愛」
見た人 これ 本当に 100人100の見方 解釈があると思います。
気になったのは 6時の待ち合わせです。
映画終盤 時間に気にする草刈さん 「あの~6時に 約束が・・・・」
いったい 誰と?? 某ブロガーさんが さかんに気にしてて
それ?を考え 僕も 「じ~と」見てましたが・・・・・・・ 結論・・・・・・ 映画で出てないですが
あくまで 予想・・・・ 大学の同級生と推測 映画では 独身 故郷の家族 兄弟も 不明・・
描かれてない・・・ 事件の事 職場、病院も事 大学の同期の友人が居た これ不思議じゃ
ないよね・・・・ 「6時に誰と? 約束を・・・」
今回二度目の鑑賞終えて・・・ まあ 正直 これ もう いいかなですね・・(笑)
DVDの特典映像 音声解説は これは勿論 映画ファンとして見たいですね。
おそらく この映画 キネマ旬報でベスト1と予想しますが・・・・
今後の予定 来年の キネマ旬報授賞式 (2013年2月10)は・・・これ行きません
おそらく 「終の信託」と「アルゴ」?と予想しますが・・・・
と 言うのも 休みの都合もあるけど 三回目は見たくないし・・・
いやいや 2月3日に開催される ヨコハマ映画祭に標準あわせます。
まだ 上映作品決まってないけど これは 僕のあくまで予想ですが
「かぞくのくに」 「桐嶋、部活やめるってよ」 「鍵泥棒のメゾット」この三本と予想します。
まだ 「終の信託」見てない方 池袋文芸座で お正月公開 決まってます。
同時上映は 健さん「あなたへ」です お見逃しないように。
感動はスクリーンから – 低料金2本立ての名画座 | 新文芸坐
おはよう ございます・・・ この記事は 何度も継ぎ足し書いたので
読みにくいと思いますが 先日の映画遠征 総括の意味で書きました
映画は 幾度も 何度も見ても 常に 勉強と思ってます
この遠征で 本当に 映画の 素晴らしさ 面白さも痛感しましたが
映画の難しさ 「深さ」も 思いしらされました。
映画ブログ書くのも 大変です パソコン打つのも遅いし・・・
パソコンも調子悪く 暇見て 都内のネットカフェで 下書き・・・
ひとつ書くのに 90分かかります。
それでも 皆さんの書き込みで 僕は 救われるんです
今回 小さな映画ですが 映画監督 中村さやかさん本人が書き込みに来ました
たかが 映画ブログでも 書いてて良かった
映画冥利りつきます。 映画って 素晴らしい事を
今後とも 少しでも 広めて行きたいです。
- 終の信託 (光文社文庫)/光文社
- ¥540
- Amazon.co.jp
- シナリオ 2012年 11月号 [雑誌]/シナリオ作家協会
- ¥930
- Amazon.co.jp