信州蓼科 茅野駅で降りたら 映画祭スタッフの
優しいおもてなしの「心」
おはようございます 信州長野県茅野市に来てます
昨日から開催してる 第15回小津安二郎記念・蓼科高原映画祭 見るためです
本来は 新宿発朝7時の スーパーあずさに乗り 茅野に9時に着いて
「エンディング・ノート」見る予定でしたが・・・・ 特急 指定席 満席
秋の行楽時期 土曜 朝一は 信州への登山客が多く 実際 映画祭来賓
短編映画製作者は 朝一の特急で 立って乗車してきた人も・・・・
さて やっと 10時の スーパーあずさに乗って 新宿 出発も全席満席・・・
お昼12時に 茅野駅到着・・・・「ひえ~ 寒い~!!」
12時から 映画祭オープニングセレモニーが開催・・・うーーん 「間に合うか」
開催の 市民会館 何処だ・・・・ 駅の階段下りたら 映画祭ののぼりが
朝は 軽くカプセルホテルで トースト食べたのみ・・・・・
お腹が空いた・・・・ これから 映画一本見たら 3時間は・・・・・
パンでも買おうか ・・・そんな時に
「暖かい 豚汁どうぞ~!!」 「無料です~」 「ようこそ 映画祭へ」
それでは 「頂きます~」と ・・・ これ 美味しかったです!!
市民会館は 駅のすぐ近く もう 隣接? あとで見たら 繋がってた(連絡ロビー)
市民会館着いて 12時10分・・・・
ロビーは こんな感じで 懐かしい映画 看板やポスター
「新藤兼人監督写真展」が開催も ともかく 映画祭チケットは
事前に申し込んで 買ってたので 急いでホール内へ
綺麗だ 新しいですね このホール 近代的です 800名程の大ホール
映画祭開催オープニング式典が もう すでに500名程のお客さん
前の方が 空いてたので 前から二番目に 座席決め 開催式を・・・・
「おおおっ!!」 来賓ゲストが目の前に 見える 新藤兼人監督 孫娘さん
新藤風さん 川上麻衣子さん 「エンディングノート」砂田麻美監督も
その時 司会アナウンサーが 今日は 「黒部の太陽」チケットは完売!!
「え~ え~ 黒部の太陽目的に 映画祭来たのに~」
まあ それは それとして まずは 映画祭を楽しもう~
12時30分 「一枚のハガキ」上映・・・・
この映画の鑑賞は 4回目 昨年 テアトル新宿公開時
そして 11月 山路ふみ子映画祭 授賞式上映
今年に入り 2月 キネマ旬報授賞式 ベスト1上映
DVD発売してましたが また 何処かで見ると思ってたので
買ってませんでした。 フィルム上映で・・・映写技師が?? 若い??
手違い?? 最初5分 ぴんボケ状態・・・・ 「うーーん これは 許せない・・」
せっかく 今 デジタル化が騒がれ フィルム上映が 大事にされてる時に
まあ このホール 普段は 映画館と違い 上映角度とか 色々諸問題あるがろうけど
午前中に「午後の遺言状」も上映されて フィルム 調整してる??
途中一度 切れる事もあり ・・・ ここだけ 非常に 残念
映画は 4回目でした・・・ やはり 映画館で 見るのは 違う
映画 スクリーンとお客さんとの 呼吸が 聞こえるんですね!!
MVPは もう この人 大杉漣さんですね
非常に 重いテーマの中に 一時の清涼剤的な 演技を提供・・・・
重い映画はつまらない 良い映画は退屈?? そんな図式崩した
「笑い」を提供 これも 映画監督 新藤兼人のエンタメの世界なんだよね・・・
僕は 最近「踊る・ファイナル」での 大杉さん BS朝ドラ「ゲゲゲの女房」再放送
での大杉さん 見てたので もう 今回 最高じゃ 「大杉漣」!!
大拍手の中 上映終了後 新藤風監督 川上麻衣子 新藤次郎さん
立花珠樹さん 4人での トークショーが これまた 絶品でしたね。
新藤監督 蓼科の思い出トークが・・・ 小津監督との接点
「午後の遺言状」秘話とか 映画祭ならではの トークショーでした。
あまりにも 立花珠樹さんのトークが 面白いので・・・
この本も買いました サインして貰いました。
もう 新藤監督 フリークなんですね。
会場で インタビューの音声が 流れるんですよ
「なりふり かまわず 信念もって つきとうせ!!」
これが 新藤監督が残した 映画人へのメッセージなんだよね!!
立花珠樹さんです
これから 数回にわたり この映画祭リポートします
パーテー 居酒屋 果たして 原田監督に逢えた??
誰に サイン貰ったか この続きは また明日・・・・
今日は 映画祭二日目 「父ありき」「わが母の記」見る予定です。
優しいおもてなしの「心」
おはようございます 信州長野県茅野市に来てます
昨日から開催してる 第15回小津安二郎記念・蓼科高原映画祭 見るためです
本来は 新宿発朝7時の スーパーあずさに乗り 茅野に9時に着いて
「エンディング・ノート」見る予定でしたが・・・・ 特急 指定席 満席
秋の行楽時期 土曜 朝一は 信州への登山客が多く 実際 映画祭来賓
短編映画製作者は 朝一の特急で 立って乗車してきた人も・・・・
さて やっと 10時の スーパーあずさに乗って 新宿 出発も全席満席・・・
お昼12時に 茅野駅到着・・・・「ひえ~ 寒い~!!」
12時から 映画祭オープニングセレモニーが開催・・・うーーん 「間に合うか」
開催の 市民会館 何処だ・・・・ 駅の階段下りたら 映画祭ののぼりが
朝は 軽くカプセルホテルで トースト食べたのみ・・・・・
お腹が空いた・・・・ これから 映画一本見たら 3時間は・・・・・
パンでも買おうか ・・・そんな時に
「暖かい 豚汁どうぞ~!!」 「無料です~」 「ようこそ 映画祭へ」
それでは 「頂きます~」と ・・・ これ 美味しかったです!!
市民会館は 駅のすぐ近く もう 隣接? あとで見たら 繋がってた(連絡ロビー)
市民会館着いて 12時10分・・・・
ロビーは こんな感じで 懐かしい映画 看板やポスター
「新藤兼人監督写真展」が開催も ともかく 映画祭チケットは
事前に申し込んで 買ってたので 急いでホール内へ
綺麗だ 新しいですね このホール 近代的です 800名程の大ホール
映画祭開催オープニング式典が もう すでに500名程のお客さん
前の方が 空いてたので 前から二番目に 座席決め 開催式を・・・・
「おおおっ!!」 来賓ゲストが目の前に 見える 新藤兼人監督 孫娘さん
新藤風さん 川上麻衣子さん 「エンディングノート」砂田麻美監督も
その時 司会アナウンサーが 今日は 「黒部の太陽」チケットは完売!!
「え~ え~ 黒部の太陽目的に 映画祭来たのに~」
まあ それは それとして まずは 映画祭を楽しもう~
12時30分 「一枚のハガキ」上映・・・・
この映画の鑑賞は 4回目 昨年 テアトル新宿公開時
そして 11月 山路ふみ子映画祭 授賞式上映
今年に入り 2月 キネマ旬報授賞式 ベスト1上映
DVD発売してましたが また 何処かで見ると思ってたので
買ってませんでした。 フィルム上映で・・・映写技師が?? 若い??
手違い?? 最初5分 ぴんボケ状態・・・・ 「うーーん これは 許せない・・」
せっかく 今 デジタル化が騒がれ フィルム上映が 大事にされてる時に
まあ このホール 普段は 映画館と違い 上映角度とか 色々諸問題あるがろうけど
午前中に「午後の遺言状」も上映されて フィルム 調整してる??
途中一度 切れる事もあり ・・・ ここだけ 非常に 残念
映画は 4回目でした・・・ やはり 映画館で 見るのは 違う
映画 スクリーンとお客さんとの 呼吸が 聞こえるんですね!!
MVPは もう この人 大杉漣さんですね
非常に 重いテーマの中に 一時の清涼剤的な 演技を提供・・・・
重い映画はつまらない 良い映画は退屈?? そんな図式崩した
「笑い」を提供 これも 映画監督 新藤兼人のエンタメの世界なんだよね・・・
僕は 最近「踊る・ファイナル」での 大杉さん BS朝ドラ「ゲゲゲの女房」再放送
での大杉さん 見てたので もう 今回 最高じゃ 「大杉漣」!!
大拍手の中 上映終了後 新藤風監督 川上麻衣子 新藤次郎さん
立花珠樹さん 4人での トークショーが これまた 絶品でしたね。
新藤監督 蓼科の思い出トークが・・・ 小津監督との接点
「午後の遺言状」秘話とか 映画祭ならではの トークショーでした。
あまりにも 立花珠樹さんのトークが 面白いので・・・
この本も買いました サインして貰いました。
もう 新藤監督 フリークなんですね。
会場で インタビューの音声が 流れるんですよ
「なりふり かまわず 信念もって つきとうせ!!」
これが 新藤監督が残した 映画人へのメッセージなんだよね!!
立花珠樹さんです
これから 数回にわたり この映画祭リポートします
パーテー 居酒屋 果たして 原田監督に逢えた??
誰に サイン貰ったか この続きは また明日・・・・
今日は 映画祭二日目 「父ありき」「わが母の記」見る予定です。
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