雄大なる観光映画
おはよう ございます。
昨日の休日 このDVD見ました・・・2009年7月18日公開の映画ですが
僕はこの映画を劇場で見て無いんです DVDで一度見てますが
今回 「踊る4」公開に際し 「アンダルシア女神の報復」も見て無いので
復習の意味で 延々と8時間 黒田康作 青島刑事と違う織田祐二を
見ました。 さてこの映画 フジテレビ開局50周年記念映画として公開
それなにの ヒットはしてるんですが・・・ 正直 またテレビでも放送するし
見なくても良いだろと思いましたが・・・ うーーん 確か前回も
千円 観光映画と書いたと思うんですが・・・ やはり観光映画ですよね
贅沢な観光映画ですよ キャストも超豪華 で 福山雅治は正味5分
中井貴一は電話だけの声・・・ 天海祐希 戸田恵梨香
それに 何に出ても「電車男」に見える伊藤淳史 テロリスト佐藤浩市と
この映画に関しては 既に見てる方も多いので 内容は省きますね・・・
この映画で問題になった 脚本家 ノークレジットに付いて書きます
この映画で 脚本家が クレジットが無かったんですよ
まあ 普通の人なら「あら そうなの?」って感じなんですが
これが シナリオ作家協会から クレームが来たんですね・・・
僕の見解ですが これ 正直 ここ数年 テレビ局製作が多い映画界
先日 フジテレビの人気番組の映画制作発表でも 翌日のスポーツ新聞
監督の名前も 脚本家も無いんですよ 某チラシも 脚本家の名前も
本当に虫メガネで見ないと 見えない小さい路で 扱いは 最悪
思うには 今の若い観客は 脚本家も監督も関係ない 知らないのが
当たり前で 綾瀬はるかが出てればOK ジャニーズ系や アイドル系の
出演者が全てなんだよね また テレビ放送では エンディングロールは
殆ど出ないし 先日の「海猿」もテレビ局が編集したバージョン流してるしね
これは 確かに問題はありますよ!!
ちなみに この映画の原作の真保裕一が脚本も担当して 書いてたんですが
やはり テレビ局製作 もう色んな制約が強く ・・・・
「この映画が 僕が書いたと思われるのが 嫌で・・・」ノークレジットとの説明ですが
まあ 普通の人には 全然問題視されてないのが 全てじゃないでしょうか??
見終えて うんうん やっぱり あの 音楽と景色だけだし(笑)
僕としては もう 絶対に二度と見る事はない作品ですね はい
外交官には 捜査の権限はないと言っても
殆ど これ 外交官と言うより 刑事じゃん・・・
まあ 今年中にフジテレビで再度放送すると思いますよ。
物語はクリスマスだから 12月頃にはね
「エアポート77」は 明日の予定です。
連日 暑い日々が続きますが 熱中症に注意してくださいね!!
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【「踊る大捜査線4」公開まで後37日~アマルフィ 女神の報酬~】
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