着想は日本の施設の少年のエピソードから
「僕は お父さんと一緒に暮らしたかったんです」
映画『少年と自転車』オフィシャルサイト
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児童養護施設で暮らす12歳の少年シリルは、父親が必ず迎えに来ると信じている。
だが父は息子を引き取る気はなく、生活のためシリルの自転車を売り、行先も告げずに引っ越してしまう。
少年は、偶然知り合った美容師の女性サマンサに「週末だけ里親になって」と頼み、なんとか父を探し出すが…。
この映画の先日東京映画遠征の時に フリーパスポート外で 渋谷の ル・シネマ - Bunkamura
で火曜日千円デー見ました。 僕は基本日本映画大好き人間ですが
この作品は 監督が日本に来たとき 日本の施設で聞いたエピソードから 映画作ったと聞き
俄然興味持ちました・・・・・ この12歳の年頃って 一番微妙な年なんだよね
昨年末から「リアルスティール」「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」「ヒューゴの不思議な発明」
「真実一路」(川島雄三監督)・・・ 12歳前後の少年の 感情 思いの映画偶然にも見てて
ある意味一番 「感じる」時期なのかもね・・・・ 僕も 13歳で母が亡くなり・・・・
「家族」と言うものに 飢えて ・・・・ 映画に走ったんですね・・・
この少年の思い 僕には痛いほど 解ります・・・・・
5月19日~ ヒューマントラストシネマ有楽町
6月2日~ 角川シネマ新宿
この映画 スコア(音楽)が 殆ど無く
僕は 映画上映中 ℃-ute のこの音楽
ずーと 頭で 演奏してました。
おはようございます この映画も先日の東京遠征で見ました
この映画見たあとに 渋谷で豪雨に遭遇して何処にも行けなくなり
渋谷繁華街ビルのネットカフェで 雨宿りしたんですね・・・
本当は 予定では テアトル新宿で「KOTOKO」
ユーロスペース「ル・アールヴル靴みがき」「カントリーガール」見たかったんですが・・・
まあ 豪雨だとね・・・本当に身動き取れません・・・・
土曜日恒例??「梅ちゃん先生」 一週間は・・・ 無しです・・・・
視聴率は 良い感じですが・・・僕が見て 今までの朝ドラでは
申し訳ないけど・・・ これ 下位ですね 共感ポイント低い
ただ 言える事は 「見やすい」 だけですね・・・・
それが 一番の 大衆ポイントなんだよね・・・
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【第64回カンヌ国際映画祭グランプリ作品~少年と自転車~】
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