この映画をチェック!<a href="http://www.railways2.jp
">映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」公式サイト。</a>第2の人生、あなたは誰と生きたいですか—— 人生の分岐点に立つ、すべての大人たちへ贈る感動作!
人間生活で大事な事は「思い」と「信頼」と「絆」
思わずこみ上げる感動と。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ぴあ初日満足度ランキング第2位
蔵方政俊 第1回監督作品
見終えて一言 うーーん 良い映画でした(>_<)
「愛を伝えられない大人たちへ」実に良い サブタイトルなんだよね
号泣と言う訳でないが 今までにない感動でした。
前作 中井貴一主演の「49歳で電車の運転士になった男の物語」も
良質の作品でした 今回製作段階から不安がありました・・・
だって 前作の監督が錦織良成で島根三部作となり
今回 聞いた事のない蔵方政俊(クラカタマサトシ) 誰? 大丈夫
震災前の3月上旬 僕は「わさお」試写会で錦織監督と一問一答で
今回 なんで監督が撮らないんですか?と聞いたら
彼は 僕の映画で助監督してて 大丈夫だよと自信たっぷりの回答で
今回助監督時代の作品調べたら・・・「世界の中心で、愛をさけぶ 」
「なくもんか」「舞妓Haaaan!!! 」等に付いてるんですよ
作品は 現在公開中なので
これぞ ポイントは 全ての映画は繋がってる
せりふの無い時の 夫婦の目線(会話)に注目!!
定年まであと ひと月・・・・ そんな時に 三浦友和は 長年寄り添った
女房(余貴美子)と大喧嘩・・・ 翌朝 彼女は出て行った・・
一人娘 小池栄子は結婚して妊娠中だが 母の味方だが 父親おも
頑固一途な性格で 誤ることも苦手な 友和さん
老人介護の仕事見つけ 自分の道を 模索するが・・・
まあ 王道の ベタで 夫婦仲良くでしょう・・・
うん・・確かに そうですが この映画の味はちがいます
もう 後半は・・・僕は ずーーと 涙でしたね
ほぼ同世代の 三浦友和に自分重ね・・・自分の歩み
自分は親に何をしたのだろうか・・・また 「伊豆の踊り子」「海峡」
そして この作品までの友和作品が 脳裏で・・・
また 「おくりびと」助演コンビ 余貴美子 吉行和子さんの絶妙演技
「ちりとてちん」おじいちゃん米倉 斉加年の渋い演技
故立川談志直弟子立川 志の輔の出前持ち
先日見た「恋谷橋」の台詞・・・・「八日目の蝉」「孤高のメス」の
余貴美子さんの演技姿が・・・・頭に・・・ もう 本当に良いです
日本人なら 絶対見てほしい 大事な人と
これは もう 絶対に お勧めです。
1800円満点 1600円ですね。 しむしむ さん
試写会リポートも読んでください