川から少女の遺体が 流れて来た
名匠イ・チャンドン 心の詩
原題：Poetry
2010／韓国 上映時間139分
監督：イ・チャンドン
製作：イ・ジュンドン
撮影：キム・ヒョンソク
編集：キム・ヒョン
出演：ユン・ジョンヒ、イ・デビット、アン・ネサン、キム・ヒラ、パク・ミョンシン
先日テアトル銀座でこの映画を見ました・・・ 「これ いつものsakuさん見る映画と違う」？
そう思われても しょうがないんですが・・・まず 映画語る前に これを見るきっかけは・・・
先日「ドラゴンタトゥーの女」見て 映画の見方 相当変わりました・・ 記事見ても
洋画が増え なんと オリジナルミレ二アム三部作も制覇 今回 何でこの映画を見たのか
まずは そのいきさつを 映画検定勉強して 一番の苦手が 韓国 アジア映画
その中で見た「オアシス」は 僕の心に大きな衝撃を与えてくれました
障害者と前科者の恋ですよ・・・ 普通撮らないよね そんな作品
もう 二人の演技に ただ ただ。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
そして 見た「シークレットサンシャイン」 DVDも購入しました
この時 特典映像見て 人間の普通の生活こそにドラマがある
監督は 映画で 見てる人に 人間の 生きる 「生生さ」をしっかり描き
ボールを投げかけて居るんだよね～
映画冒頭 少女の 死体が川から流れて来ます・・・
残虐事件かこれ？？？ どんなのこの映画 しかし 物語は一変
初老の 上の画像のおばさんに日常の生活 生活保護を受け 老人介護のバイト
して 娘の子供を育ててる 反抗期 我がまま・・・そんな中 このおばさん
唯一の楽しみ見つける それが「詩」でした・・・ そして アルツハイマー初期状況と
なんと 少女の遺体は・・・・・ 自分の 育ててる 孫の同級生・・・
その 同級生 悪友達に 廻され 自殺に・・・・・・・・・・
余談金作るために おばさんは・・・そして 衝撃のラストは・・・・
重い衝撃 です 感動とか 泣けるじゃない
壮絶なる マグ二チュード ７・７の 衝撃度数です。
評価？？ そんなものできないです
見た人に 投げかける 監督の メッセージ
これ 個人 個人が 受け取ってください・・・・
１００人居れば １００のドラマが在ると言う
自殺した少女も さぞ壮絶なドラマが また その母にも
普通の映画監督が 撮らない このテーマ
気になる方は 是非 見てください・・・
映画に答えは無い 僕にとって 映画は格闘です。
おはようございます・・・・ パソコンの調子がイマイチで(-"-;A
書いても 書いても 更新が 上手くいかない
昨晩も 書いて 更新押しても 表示されない・・・
東京遠征も 全てネットカフェから更新してたんですよ
これも 書き直し三回目ですが・・・・
この おばあちゃん 余談金の為に工面しますが その総額３千万ウォン
日本円だと ２００万程で それを６人で分配 約３０万ですか・・・
「生きる」って 本当に 過酷 ・・・・なんだよね・・・
