映画は心の媚薬
エクスタシーな視覚効果(///∇//)
事件の裏には心の闇がある
2月10日公開以来・・・・映画ブロガさん・・・ほぼ全員が この映画見て書いてる・・・
いや~ 僕も おそらく 予告編は20回は見て もう 予告編で「良いかな~」と
思ってました・・・ まあ 見ても 日本語吹き替え版 これしかない
「ゴーストライター」見て 正直 洋画は手ごわい(^▽^;)と痛感した
僕は劇場で バインダーにメモ用紙持ち ペンを片手に映画鑑賞し
ブログで使う ネタと言うか 題材を探し 毎回暗い中 メモしてる
作品により・・・一言もでない時もあれば メモで ぎっちりの時もありますが
洋画は極めて・・・少ないんですよ・・・メモの量は・・・この映画
もう 洋画通ブロガーさんはもう 殆ど書いてるので 一部 ボカシ論争??(・・。)ゞ
もあったり・・・ エロ過ぎ??で 規制?にひっかかる??
まあ 成人向き映画 エロ路線得意だから まあ その辺は大丈夫として
ここは 邦画ヲタとして この映画を語りたいです。
まず・・・序盤・・・もう ここは 間違いなく「蛇にピアス」です
激しい SEXシーンにタトゥー 迷わず思い浮かびました・・・
そして 出てきたのは「犬神家の一族」ですね 007のダニエル・クレイグが
探偵ばりに 40年前に起きた 少女失踪事件を調べて
出てくる 出てくる一族の名前・・・ DVDなら 途中で止めたくなる(・Θ・;)
見る前に一族一覧表 欲しいなと 本気で思う展開に
タトゥー娘・・・ この娘と 少女失踪事件が どう結びつくのか??
興味は・・そこに 接点はどこに~ いや~ もう 見てて
「痛い」!!ヽ(*'0'*)ツ と 頭で叫んだの 2回!!
40年前の 犯人か 居なくなった少女の娘???
そんな思いで見てたら・・・・ なんと ふたりは タッグ 相棒 相方に・・
この少女の過去が・・・ もう 「白夜行」なんですね・・
パソコンハッカーに付いては 僕自身知識がないので 上手く書けれませんが
これは もう 僕にしたら 仰天映画 びっくりですよ!!
「引き込まれました」 一言で言えば この言葉・・・
全く期待も 何もしないで見た僕を映画の世界に引きずりこんだ 監督の勝ちですよ
最後に 書かせて頂きたいのは
最近審判下った 光市母子殺害事件・・・ 「死刑」
これ 誰もが 殺害犯人が悪い・・ まあ当然 殺人犯してるんだから
当然罪を償え それ 当たり前・・・ 「死刑判決」でて この裁判に勝者は居ない
全員が敗者 殺害された遺族は そりゃ大変と思うし 僕が言う筋合いじゃないけど
先日どの放送局も 遺族ばかり称える感じでしたが NHKの報道見て もう心が・・
少年は母は自殺 父は再婚・・・ 少年には 深い 心の闇があったんですね・・
だから 殺人が許される訳じゃないが 「心の闇」は本当に辛い ・・( ̄ー ̄;
それは僕自身が 一番経験してる」から言える
「死ぬ気になれば 何でも出来る」と世間の人は言うが
死ぬ気持ちは 解らないでしょう?? 僕は 中学時代 毎日「遺書」もって
学校へ行ってた 朝も 誰も起こしてくれない 毎日起きると 涙が出てきた
また 今日が始まると 自殺未遂も家でも何度も 何が起きても 学校も
警察も その 記録としての文字は残しても 解決の糸口も見つけてくれなかった
まあ 僕は 後に「映画」と言う 生きる目標見つけ 今日に至ってますが
「心の闇」は そう簡単に 解決できる問題じゃないです・・・
後で その 遺族の人が 再婚してたと聞いて もう ショックでしたね・・・
話は 横道に それましたが・・・・ オリジナル版 見ますね。
TSUTAYA 注文しました
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おまけ プロレスヲタから見た
※プロレス嫌いの方はスルーして
この映画 これはもう アメトークで「ドラゴンタトゥーの女」芸人大会
間違いない?? これ プロレス好きには溜まらない・・・
冒頭の音楽「移民の歌」は 超獣ブルーザー・ブロディにテーマ
※現在は新日の真壁選手が使ってます
題名に 「ドラゴン」が使われ 僕は以前から 興味ありました
「ドラゴンスクリューの男」と・・・(笑)
映画中盤 タトゥ娘は 超獣保護観察員?との攻防が・・・
一本目は取られますが 二本目はしっかり KOします
ジュニアと ヘビー級対決ですね!!
そこへ 登場 ダニエル・クレイブ=武藤敬司の
ドラゴン・スクリュー!!
※映画とは全然関係ありません・・・