1952(昭和27)年キネマ旬報ベストテン第1位
生きる事は 働きること
監督:黒澤明
脚本:黒澤明 橋本忍 小国英雄
出演:志村喬 小田切みき 金子信雄 千秋実 左卜全 藤原釜足
「生きる」は超エンターテイメント作品
こんにちは!!
先日 午前十時の映画祭で「生きる」鑑賞しました
劇場は3回目 テレビBS観賞 ビデオ・DVD
等で6回は見てるんですが 今回4K?? と言うことで
まあ 何が4K??あんまり意味 分からず鑑賞でしたが・・・・・
うーーん あまりにも有名な「ゴンドラの唄」なんですが
今回 久しぶりに見て これ もう 癌で死ぬ寸前の男が・・・・
死ぬ前に いろいろやって起きたかったんだよ 俺が・・・と
志村喬が途中から チャッ\(゜□゜)/プリンに見えて(*_*)
ライムライト・街の灯 クラブで踊るシーンみあり
ミュージカル的にも見えるんですよ・・・・
何度目かで見て ここが最高のシーン 喫茶店で
余命間もない志村喬が要る時 女子学生達が誕生日祝うシーンでの
ハッピバースデーの唄ですね・・・ 5万円 今の金額なら100万?程か
志村喬が 5万円の貯金下ろし 連日 パチンコや すき焼き 豪華三昧
ちょいと 年下の若い娘に熱を上げたが ご愛嬌・・・・
小さな公園を作るんですが これ 今連日報道の八重洲
の工事問題と 比べると 実に面白い
役所の機能と言うか・・・ 仕事の責任問題の馴れ初めが
もう 役場相談係⇔土木課⇔環境課⇔水道課・・・そして政治家達
死にぞこないの 一課長が 各部署に頭下げ やっと実現
それが ラストの葬式で延々と・・・・・・・・・・・ヾ(。`Д´。)ノ
これ 黒澤作品でなかったら カットされる?場面だよね 長い
今 いや 今回 失業時代経て見た「生きる」は
まさに「働きる」でした
苦月(>_<) 九月も終わを迎え もうすぐ10月
10月は 充実の10月になれば
。゚+(σ´д`。)+゚・クスン… 仕事が ここまで大変と痛感しました
給料は今まで勤務した中で最低なんですが・・・(iДi)
生活保護費より 少ないんです これが今の北海道の現実なのです
今 札幌は 野球 日本ハム盛り上がってます
頑張れ日ハム 今日こそ優勝決めろ!!