しっかりと かみ締めて見た
キネマ旬報 日本映画ランキング第 17位
キネマ旬報読者ランキング 第3位
一年ぶりの鑑賞に。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
監督: 河瀬直美
音楽: デイビット・ハジャジ
原作:ドリアン助川
樹木希林/ 永瀬正敏/ 内田伽羅/ 市川悦子/ 浅田美代子/ 水野美紀
おはようございます・・・先週は 真夏日?暑い・・半そで・・・もう夏???
今週は 寒く 朝ストーブ付けてます(ノ゚ο゚)ノ
先日 札幌で 「あん」上映会行きました
この「あん」は昨年の6月1日 札幌で サービスデーで見てますが ブログには書いてなく
もう一度見てからと 思い 昨年9月に 札幌で上映会あり チケット入手できず
今年3月も 札幌映画サークル 主催で上映会あったんですが 前売り券完売 当日風邪で
あきらめたところに今回上映会 DVDレンタルされてるのに 人気?がある
今回は 札幌の婦人会が主催だそうです 一日四回上映で 前売りで千円で鑑賞
川瀬監督は 「難しい」「解釈ができない・・・」とも言われてましたが
昨年 札幌映画サークル のベスト10決める会時 邦画で3位でした
この映画押してた人は 「今度は判る 川瀬直美」 うん名文句
一年ぶりに見ましたが もう 泣けましたね
僕も この一年 いろんな事があり
永瀬正敏さんの 生き方 過去の 刑務所生活や
桜満開の 公園で 「どら焼き いかがですか~」に もう
がんばってこちらも生きなきゃですよね
この映画は刑務所暮らしの後、どら焼き屋「どら春」の雇われ店長となった千太郎(永瀬正敏)と、
そこで「働きたい」と現れた元ハンセン病患者の老女、徳江(樹木希林)の交流と別離を描く作品
ハンセン病と言えば 「砂の器」で有名ですが まだまだ 日本では差別とか 言われ
この映画でも 徳江ばあちゃんの 作る「あん」の味に お客さん付いても
やはり 病気の 噂?で お客が遠のく
最後のラストの どら焼きは 天国の 徳江さんに届けた 味なんだよね
今回 映画見て 本当に良かったです。
わたしたちにはこの世を見るために、聞くために生まれてきた。
だとすれば、何かになれなくてもわたしたちは
わたしたちには
生きる意味が、あるのよ
普通に生きるということは何か。いろいろなものや出会いに感謝することの大切さを教えてくれる作品です。
■□■□■□■□■□ ■□■□■□■□■□ ■□■□■□■□■□ ■□■□■□■□■□
伝説の格闘技戦から40年
アリ死す。
昭和51年6月26日に武道館で戦ったプロレスラーアントニオ猪木との対戦が有名な
プロボクサー ムハマド・アリさんが 亡くなった
僕は 当時 テレビで 観戦しました ご冥福をお祈りします。
- あん DVD スタンダード・エディション/樹木希林,永瀬正敏,内田伽羅
- ¥3,456
- Amazon.co.jp
- あん Blu-ray スペシャル・エディション/樹木希林,永瀬正敏,内田伽羅
- ¥6,264
- Amazon.co.jp
- あん DVD スペシャル・エディション/樹木希林,永瀬正敏,内田伽羅
- ¥5,184
- Amazon.co.jp
- ([と]1-2)あん (ポプラ文庫)/ポプラ社
- ¥648
- Amazon.co.jp