【東日本大震災から５年　３・１１に捧げる～家路～　】

　　「なんもかんもなくなったー」。
　　　　3月11日ーあの日、
　故郷を失った家族の再生の物語。
　　　それでも　僕は　生きる
saku 2014年度　邦画　№１作品

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　劇場公開日 2014年3月1日
　　　　　　　　　　　　松山ケンイチ　田中裕子　安藤サクラ　内野聖陽　
　　　　　　　　　　　　　　　山中崇　田中要次　光石研　石橋蓮司

　未曾有のあの大震災から　早五年　あれから　幾度も　震災映画と言うジャンルができましたが
　この作品は　二年前に公開され　僕が当時のベスト１にした作品です　　当時の記事は
【頑張れ日本映画２０１４年春～家路～】
今回DVD探して　　市内各店回りました　当然一本しか置いてなく　　やはり　僕と同じように
３・１１で借りて？見た人が居て・・・・・　　某レンタル店でやっと見つけました(;^_^A
レンタル店も　日本アカデミー賞効果か「百円の恋」「ビリギャル」は全部レンタル中でした・・・
さて　この映画　　全然派手でないんです　どちらかと　言うと地味です
被災地福島に　帰って来て　(避難命令で　通常は入れない)　　農作業する松ケン
米をそだて　毎日ご飯炊いて　　おかずは　漬物のみ　　うん　だって　店も何も無いし・・・
電気も水道もない　水は近所の山水を汲み　　・・・・ご馳走は　たまご(実際食べるシーンはないが)
少し離れた　避難所には　疎遠になってた　兄夫婦　(,安藤サクラ,内野聖陽)が居るが
安藤サクラは　　風俗嬢なんですね・・・・　　小さい避難所暮らし　生活　ストレス・・・・・・・
兄弟は　再会しますが・・・・・・・・・

母＝田中裕子　は　ちょいと　病気が始まってるが　　弟松ケンの前では大丈夫

やがて　　二人の　母と息子は　
農作物という命を育て、先祖代々受け継いできた土地を守りながら生きてきた、ある農家し
生活していくんですが・・・・　　何が　素晴らしいって　　まず　農作業ですよ
この映画には　専門の　農家の先生が指導したそうですが　　　素晴らしい田植えです
まあ　禁止区域・・・・・警察は？？　　はいはい　警察来ます　　そこはDVD見てください
レンタルなら　１００円で見れますよ！！