【頑張れ日本映画２０１５年春～正しく生きる～】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　映画本編より
　　　　終了後の　監督＆ゲストトークで事件？？
　　　　　　＼(゜□゜)／ お客さんが　　大激論
　　　　　　　本日１４日　映画監督　青山真治ゲスト

     
　　　　　　　　　　　　　　　福岡芳穂　　監督　　脚本　高橋 伴明　(助力)
　　　　　　　　　　　　　岸部一徳　　柄本明　鈴木卓爾　　宇野祥平
　　　　　　

京都造形芸術大学の学生とプロの映画スタッフ、キャストがタッグを組んで映画を製作する
「北白川派映画」の第5弾作品。とある大きな災害をきっかけに、人々がそれぞれの事情を抱えながら、
愛を求めて奔走し、その姿を通して漠然とした不安な時代の中でも「正しく生きる」とは何かを問いかける。
放射性物質を組み込んだオブジェを制作展示することで無差別テロを画策する


おはようございます！！　　先日見た　奇妙な映画　「正しく生きる」
これ　　題名だけ聞いたら　・・・　　僕なんて　　　正しく生きてない・・し(･Θ･;)
邪道的な生き方してきたし・・・・　　　今回見た要因は
主人公の美術家・柳田を、岸部一徳が演じた事と　柄本明さんの出演
日本映画界になくてはならない存在となった　　岸部さ柄本さん
まして　HP調べたら　　トークゲストが　来る！！

シナリオライターの西岡琢也さん　『沈まぬ太陽』『太平洋の奇跡―フォックスと呼ばれた男―』
「ションベンライダー」「人魚伝説」　日本シナリオ協会理事です

そんな人が　ゲスト・・・・・　　僕はこの映画の監督知りません
挨拶見たら　若松プロの下に居た人らしく　　西岡さんはデビュー作品脚本・・・
トークは　もう　全て上から目線の　西岡さん　　
最初から　「岸部さんと柄本さん　晩御飯は　何処でしたか・・？？」　映画と関係ないじゃん

これ　映画僕が見ても　全然面白くないし　最後まで　意味不明・・・
西岡さん　トークで　監督　　岸部さんの先生　説明は無いし・・あれじゃ　見てても解らんよ・・
と・・・　そんな　トークで　進むと　　一人の　年配お客さん・・・
「あの～　言っていいですか！！　映画の中で　ちゃんと(？？)　　説明してるんですよ
　なんで　そんな見方しか　出来ないんですか？？」　と　西岡氏に　攻撃が！！
西岡氏は　「僕はプロですから　プロなりの見方しか・・」と　応戦
お客　「映画は作品ができれば　これお客さんのもの　・・・」
僕は　それ聞いて　西岡氏は　そりゃ　プロのシナリオライターですが
映画見るのに　プロは出す必要ないよね・・・・・
もう　時間が長引く　次の上映時間　９時　すぎちゃってるし・・・・
監督は・・・　其れでは時間で・・　今後ともよろしく・・・(大拍手！！)
喧嘩までいかないが　映画で　まあ小論争・・・・
まあ　この手　インデイ系　アート系　訳解らない映画程評価が 高いもの事実

僕は　もう　これ　架空の街ですが　地震起きての　その後の話なんですが
その中に　まったく異質的の話が三つ入ってるですよ・・・・・
その話　繋ぎ合わせようとしても・・・・　繋がってない・・・・
お弁当明けたら　　まったく違う　三つのおかず・・・・

映画よりも　トークイベントが　面白かったです。


ゲスト目当てに　鑑賞おススメします！！

3/14（土)18:45の回上映後。ゲスト：青山真治監督×福岡芳穂監督
3/15（日)18:45の回上映後。ゲスト：阪本順治監督×福岡芳穂監督
3/16（月)18:45の回上映後。ゲスト：鈴木卓爾監督×福岡芳穂監督
3/17（火)18:45の回上映後。ゲスト：緒方明監督×福岡芳穂監督
3/18（水)18:45の回上映後。ゲスト：川瀬陽太さん(俳優)×福岡芳穂監督

映画『正しく生きる』 公式サイト