ロンドン市ケニントン地区の民生係、ジョン・メイ。
ひとりきりで亡くなった人を弔うのが彼の仕事なんです！！

おはようございます！！　今日はこの映画　「おくりびと」の海外版？？
邦画は　得意な分野ですが　洋画は苦手意識　そんな僕に　是非と
今　病魔と格闘して闘病中の　 映画時光さんが　http://profile.ameba.jp/eigajikou/
おススメしてくれた　　ちょうど　宇都宮TOHOシネマズ　珍しく公開　一日三回上映で
時間が　開いたので　鑑賞・・・　お客さんは　１５人程で　二週目は一日一回上映
で・・・・　どんな　映画なのこの映画？？　　納棺　葬儀？？
題名と　ポスターだけなら　超退屈系なんですが(￣_￣ i)

事務的に処理することもできるこの仕事を、ジョン･メイは誠意をもってこなしている。
しかし、人員整理で解雇の憂き目にあい、
ジョン･メイの向かいの家に住んでいたビリー･ストークが最後の案件となる。
この仕事をしているにもかかわらず、目の前に住みながら言葉も交わしたことのないビリー。
ジョン・メイはビリーの人生を紐解くために、これまで以上に熱意をもって仕事に取り組む。
そして、故人を知る人々を訪ね、イギリス中を旅し、
出会うはずのなかった人々と関わっていくことで、ジョン・メイ自身も新たな人生を歩み始める……。

この　主人公　生真面目　神経質　映画見てて　思い出したのが
「箱入り息子の恋」の　真面目人間　星野源

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そして　仕事ぶり　パソコンの位置　机の上　超　神経質生真面目人間
「鍵泥棒のメゾット」の広末涼子　思い出したら

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

　　僕よりも　映画見てる　　　　ももじろう２号 さん　　　　　　　

『おみおくりの作法』／名古屋でシネマ①　　記事見たら・・・・「生きる」・・・・　書いてるし

　　　　　　　　　　　　　　        　　　
うんうん　　確かに　この　仕事ぶり　まさに　ジョン・メイの原点か
そう思えば・・・　「生きる」でも　邦題は　しっくり　くるが・・・・
この映画　最後の仕事しながら・・・・　　壮絶な　最後が　　これ　以上書きませんが
うん　これ　もし　二回目鑑賞したら　彼の部屋を　もう一度見ながら
彼の生き様を　見ると言うより　探りたい・・・・
僕は　この映画には　続きがあると　思います　その続きは見た人が
考える事　　・・・　映画ネタばれになるので　また　見た時書きますが
映画人として 思う事は　一本のこの　映画　　

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この映画は　何か良い事を　ひとつ相手にすると　それが　お返しにまた次の人に
良い事を・・・・　　オスメント少年の考えた　宿題が　　世界中へ・・・
この映画のラストと　今回の「おみおくり」が妙に　頭にリンク・・・
僕は　あの　娘さんが　今度は　良い出来事を・・・・・

これを映画に言い換えれば　　良い映画は　映画好きの人へ
また　その人から　映画の口コミが広がり　映画の輪
この映画の　ヒットは　その見た人の　映画良心なんだよね・・・・
いや・・・　映画見て本当に良かった・・・・
この良さに　　９１分の上映時間　最近　もう二時間　二時間以上が当たり前の上映時間
そんな中９１分　見てて　一番　生理的にも　何にしても　良い◎
重い映画じゃない　良い映画なんです。
　　　　　　

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