名作とは 名音楽と
名俳優が 奏でるもの・・・・
「太陽がいっぱい」(「PLEIN SOLEIL」1960年 仏・伊)監督ルネ・クレマン
出演アラン・ドロン、モーリス・ロネ、マリー・ラフォレ 音楽ニーノ・ロータ
アラン・ドロンの 完全犯罪計画
白い浜辺、青い地中海、降り注ぐ太陽、いっぱいの太陽。すべてを手に入れた瞬間、
すべてを失う男。すべては、悪い夢か。
おはようございます!! 今日は アラン・ドロンです
僕が学生時代 そりゃ もう ナンバーワン 俳優はこの人 アラン・ドロン
女生徒は 生徒手帳の中に 写真を切り抜いて入れてましたね
僕がまだ 中学時代に見た 映画が「高校教師」
後に「ビッグ・ガン」「暗黒街のふたり」「アランドロンのゾロ」ともう
大ヒット連発・・・・ ただ ブルース・リー出現で・・・
ね!! さて この映画は 当時名画座で見てて 何度か見てますが
今回は これ 何度も見てるし もう 良いかな・・でしたが
「エクソダス」吹き替え上映も 一日一回で
僕としては「アニー」字幕版 見たかったんですが・・・これも一日一回上映で
ちょうど 上映時間に 都合着いたのが これだったんですね・・・
まあ 千円だし・・・良い音楽だしね・・・・
昔 ラジオで「淀川長治ラジオ名画劇場」聞いてて
最後 あの ラスト 舟に繋がった 死体出て
そこを 照らしてるのが 太陽で 太陽は全てを知っていた
そんな 話思い出してたんですが
その ラストの前に ドロンが 人生を 勝ち誇るように
最高だ!!「太陽がいっぱい」と言う 台詞が あるんですよね
今回 確認しました・・・・・
後の リメイク「リプリー」は 全然と 違う作品に見えましたが
まあ 犯罪映画でしたね。
映画派は題名は 大事だよね 「駅馬車」淀川さん 宣伝部時代
付けた題名とか・・・・・
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【新午前十時の映画祭~太陽がいっぱい~】
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