ゴールデングローブ賞３冠！！
今年度アカデミー賞 大本命
邦画通のボクが、この映画を見た。
監督・脚本：リチャード・リンクレイター
制作：リチャード・リンクレイター、キャスリーン・サザーランド
撮影：リー・ダニエル、シェーン・ケリー
編集：サンドラ・エイデアー
出演：エラー・コルトレーン、ローレライ・リンクレイター、パトリシア・アークエット、イーサン・ホーク
人には ひとそれぞれの ドラマがある
おはようございます・・・・今日は この映画 洋画ですね
この映画は昨年暮れから チェックしてたんですが ２時間以上の長尺で
１１月暮れの遠征も スバル座「0.5ミリ」これも３時間以上の長尺見たので パスして
今回 宇都宮上映も これ もしかして一日一回上映？？かと思いきや
なんと二回の上映があり 今回「神様はバリに」の後見ましたが・・・・お客さん１５人程でした。
僕は 基本嫌いじゃないです この手の映画は 僕は ヒューマンタイプは好きで
洋画は基本アクション派ですが・・「ロード・オブザ・リング」とか「パイレーツ・・」「ハリーポッタ」系は苦手
じゃ～ どんなのが好きなの？と言われると 「おばあちゃんの家」と「山の郵便配達」なんです
今回この映画 本来は もっと 監督調べて書きますが・・・ 今日は 調べず
邦画通の僕自信が感じたまま書きますね・・・
僕が思い出したのは ずばり このドラマ「北の国から」です
兄弟ふたり 姉と弟 純と蛍 ・・・・ 映画は６才のボクからスタート
なんとなく ６才の頃の 純のイメージが・・・・こう書くと 洋画通の人に
怒られそうですが・・・ この映画は ６才の子供から１２年間
大人の青年のなるまでの物語 特別な大事件は起こりません
いや これ 二度の離婚が出て来ます これは子供にとっては 大事件です
子供には 子供の都合ってものがあります・・・
吉永小百合「キューポラのある街」での 弟の台詞ですが・・・
やはり 子供には子供の世界 都合があるんです。
しかし この映画 物語 流れてる風として
良いのは 離婚しても 繋がってる 実父とのコミュニケーションですね
これ 僕も経験ありますが やはり 年頃 反抗期もあり
グレる年代でも これ アルバイト稼業に精を出して 学校へ
父とのコミュニケーションも見事でしたが 母とのこれ あそこまで
言われても 二度の離婚あれど 母を尊敬し 生活し・・・・
高校卒業 そして 「巣立ち」・・・・まさに 「北の国から」ですよね
２時間40分 家族と少年の物語です。
メイソン役 エラー・コルトレーンとお父さん イーサン・ホーク
この映画が 世界通じ これだけ 映画賞受賞してると言うのは
映画を見て 家族と言うものを思い
また 自分の人生振り返り見て 色んな事を思い出させる映画なのではと思います
まあ 決して 洋画は語る程 力不足なんですが・・・・(;^_^A
僕なりの解釈 お父さん役の イーサン・ホーク素晴らしいですね
僕は 息子が レストランアルバイト 洗浄器のシーンで
下がって来たエビフライ食べるシーンが 良かったです
そして メイソンの人生続く
映画は 大学入学で終えてますが この続きは これ 自分の中でですよね
僕は 映画の続きは 見た人が 思いのまま考える これがベター
映画見た人同志が 語り合うのも良しですね。
この映画の日本の成功は これ題名にありますね
最近 洋画も 何か 邦画と似た題名 以前ある題名 まったく邦画と
同じ題名とか イマイチな 邦題多い中 「６才のボクが、大人になる。」
原題は「Boyhood」＝少年時代 もし「少年時代」なら これまさに 邦画と同じ
これは 邦題付けた人に もう 表彰状あげたいね！！
映画 ぽい 題名だよね・・・・
「あと1センチの恋」「きっと星のせいじゃない。」素敵な邦題多いよね。
次週は「アニー」見る予定です。
ここで 偏頭痛 まだ 続いてます(ノ◇≦。)
仕事中は 集中してるので なんと 凌いでますが
原因は以前からの 分散睡眠 連日夜勤勤務で
僕は ２４時間で 二度の睡眠 夜勤の仮眠が ３～４時間
で・・夜勤終えて 寝るのが ２時間 これが 睡眠時間
８時間 寝るのは月に一度あるか・・・・ 少しでも 睡眠時間確保の為
今後 ブログ早朝更新辞めます とりあえず 原則 朝１０時
一日一回更新は 今後も続けようと思います
ブログも今後 少し短めに工夫・・・
検索も 調べも短縮 自分の言葉で 自分しか書けないブログ目指します。
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【邦画好きの僕が見た～6才のボクが、大人になるまで。 ～】
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