オーディオコメンタリー解説でも 見ました。
映画評論家町山智浩絶賛
映画を学ぶきっかけになった作品
1971 東宝 監督坂野義光 特殊技術中野昭慶
主演山内明
封切約一週間の5月25日時点での興行収入は1億4877万ドル。全世界では3億1537万ドルに上り、
世界中に大きな話題を振りまいています。製作費も当初の80億円を大幅に上回り160億円という大規模の映画
「GODZILLA」がいよいよ本日公開 その前に この映画「ゴジラ対へドラ」
怖くない 子供のヒーローのゴジラ
「てっ!!」 しかし ゴジラ 空を飛ぶ
1971年夏休み 東宝チャンピオン祭り
おはようございます!!
なんでハリウッド版「GODZILLA」公開に合わせ 「へドラ」なんじゃ??と 思われますが・・・・
この映画語らずに「GODZILLA」は語れないんです この映画は 当時新人監督 坂野義光さん
第一回監督作品で・・・・・ それから 月日は流れ・・・・
今回 「GODZILLA」で坂野さんは
Godzilla エグゼクティブプロデューサー なんです。
坂野義光(ばんの よしみつ) さんとは
坂野さんは若い東宝時代、海外でも人気の高い『蜘蛛巣城』『どん底』『隠し砦の三悪人』
などの黒澤明映画で助監督をつとめた日本映画界の重鎮ですが、
2004年に東宝から「ゴジラ」の映画化権を取得した後、レジェンダリーのトーマス・タル会長と協力して
このプロジェクトを実現させました。 偶然タル会長が幼年時代に
坂野監督の『ゴジラ対ヘドラ』を観て深い感銘を受けたことから話が進んだといいます
ヘドラをリメイクしたい」という話を聞くところから始まってるんです。
坂野さんの頭の中には、緑を食い尽くすイナゴの大群のような“デスラ”という怪獣の構想があって、
この「ゴジラVSデスラ」と言うのが ハリウッド版の原点だったんですね。
その後 紆余曲折し ハリウッドゴジラが完成したんです。
東電福島第一原発事故が引き越した汚染水漏れで第2の「ヘドラ」が登場する「ヘドラ対ミドラ」という
「ゴジラ対ヘドラ」の続編を企画中です。 果たして 日本版ゴジラも復活??なるのか
今後の ゴジラにも どうなるか?? まずは 興行ですよね
僕は 今日 日本橋TOHOシネマズで3Dで見る予定です。
その前に「砂の器」見ます
明日は 「怪しい彼女」予定してます。
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