　　　　　　　　人は皆　　大きい重荷を背負ってる
　　自分の居場所探しに劇場へ行って見ませんか
　　劇場で見る為の映画なんです　この作品は

　　　　ぴあ初日満足度ランキング　　第１位

しかし　　お客さん　少ない(＞_＜)

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　監督・撮影◆木村大作
　　　　　　　　　原作◆笹本稜平「春を背負って」（文藝春秋刊）
　　　　　　　　　　脚本◆木村大作　瀧本智行　宮村敏正
　　　　　　　　　　　　　　　　音楽◆池辺晋一郎
　　　　　　　　　　　　　　　　松山ケンイチ　蒼井優
　　　　　　　　　　　　　檀　ふみ　小林　薫　豊川悦司
　　　　　　新井浩文　吉田栄作　安藤サクラ　池松壮亮　仲村トオル
　　　　　　　　　　　　　市毛良枝　井川比佐志　石橋蓮司

　　　　　　　　　　　　　
おはようございます！！　　先日見たこの映画　　泣けました(｡＞0＜｡)
それも号泣・・・・。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
しかし　お客さん　ガラガラです・・・ぴあ初日満足度ランキング第一位も
同じ日に見た「私の男」は　レデースで満員でしたが・・・・・・　　「私の男」は明日更新予定

泣けたのは・・・これ　映画本編じゃなく　　冒頭で小林薫さん　のお葬式シーン」
これ　僕はもう　毎朝「カーネーション」再放送見てて　　ぼう　放送的に　亡くなる寸前で
まして　ドラマ共演　駿河太郎　先日亡くなった蟹江敬三さん息子蟹江一平(朝ドラ　どんど晴れ)
吉田栄作(だんだん)　　でんでん(あまちゃん)　　そして「花子とアン」に出て　先週ドラマで亡くなった
おじい　石橋連司　・・・・　これ　もう　泣けちゃうよね～

舞台は立山連峰の山小屋で、綺麗な山々の景色と気象の厳しさを、美しい映像で描いています。
また主人公の親子を軸に、人間の優しさと温かさに溢れた素敵なストーリーを、

また主人公は立山町の民宿の生まれで、富山県内の四季折々の風景や、
粟巣野の家具工房の跡継ぎである主人公の親友　　その親友に　犯罪役でない　新井浩文
その奥さんに　安藤サクラ・・・・・・・　　　もう　　素晴らしい作品でした。

木村監督の「人は皆、何かを背負って生きていくしかない」という人生哲学が、
原作の笹本稜平さんの「春を背負って」と共鳴し、舞台を富山の立山連峰に移してこの作品は誕生したそうです。

唯一　　納得できないのは・・・・　　スタジオセットの　山小屋
リアル感がね・・・　本物に拘る　木村監督として・・・　　まあ　あの山での　撮影はね・・・・
マジに　無理だよね・・・・　　賑わいすぎてるよね　山小屋・・・

カミナリ　雷鳥　CG？？？？　　食事こぼすシーン　要らない？？だろう？？と思いましたが
池松君　映画　出すぎじゃないでしょうか？？？

これ　メイキングDVD　出たら　当然　買いですね。