　　　　　　　『２つ目の窓』は７月２６日より全国公開。
　　　　　　　　　　　　　　　島に　　生きる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

おはようございます！！　　　　まずは　　映画ブロガー　映画時光 　　さん
『２つ目の窓』予告動画トレーラー河瀬直美監督カンヌ映画祭コンペティション部門で２０日に上映
　　　　　　　　画像拝借しました　　特集記事合わせて　読んでください。

　　　　　　　　　　　　河瀬直美とカンヌ
１９９７年に「萌の朱雀」でカメラドール（新人監督賞）、
２００７年に「殯（もがり）の森」でグランプリ（審査員特別大賞）を受賞。昨年は審査員を務めた。

島に生きる若者演じた 吉永淳と村上虹郎(村上淳実息子)
　　　　　　　　　　　　

おはようございます！！　　　今朝は　この映画です　　先日　カンヌ映画祭で上映された作品。
作品の舞台は奄美大島。島に暮らす界人（かいと）は１６歳。古代から伝わる八月踊りの満月の夜
海に浮かぶ男の死体を見つけてしまう。男の顔に見覚えのある界人は、強いショックを受ける。
そんな様子を同級生の杏子が目にする。「朝日の神々しさ、満月の夜の神秘
自然に負けない少年少女の青春ストーリなんですが・・・・　　そこに(島で)起こる事件が・・・・・

　　　　　　　　　

まだこれから劇場公開と言う事で・・・　軽い感想としては・・・・
序盤　冒頭で　ヤギの血を抜くシーンで　もう　気絶しそうになりましたが((＞д＜))
もう　それから　先は　青春映画なんです　　全編のテーマには　命を繋ぐ　家族映画なんですが
奄美の島に　暮らす　人々と　二人の　男女の生き様が　伝わりますね・・・
これは　もう　インデイ映画の　　現在公開中の　チャラチャラ　メジャー映画への　河瀬直美の挑戦ですね
大手映画会社は　設け優先　ヒット作中心に制作配給　タレント　お笑い芸人総出演で　映画製作
この映画は　　製作費１億円　半分を日本　また半分をフランスが出資　フランスはテレビ制作局
日本側」がＷＯＷＯＷ　映画は　やはり興行が大事　　カンヌ出品で　「冠」は欲しかったですよね・・・・

今回　ＨＤＤで一回　　ダビングで一回　　２度見ましたが
まあ　映画には　好みと言うか　人それぞれ　同じ映画でも　これは「好き」　これは「嫌い」
あると思いますが　　万人受けは難しいと思うけど　　これは　非常に見やすい映画で
今の　邦画の「百瀬こっち向いて」じゃないが　　感覚的には　それに近い
昔の　大竹しのぶ「青春の門」にも通じる映画　　そして　思わず出たのが「人魚伝説」です
まあ　これは　　邦画ファンなら　絶対見るべきですよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＭＶＰは　　

ヒロイン演じた　　吉永淳　　吉永淳オフィシャルブログ Powered by Ameba
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