人生すてたもんじゃない
あっと 驚く奇跡が起きる
あなたとどこかで 巡り合える
英国出身のオペラ歌手ポール・ポッツの半生を描く
ヒューマン・ドラマ 「ワン チャンス」
★★★★ ７０点 １４００円
おはようございます・・・・・まだ 新しいパソコン繋がってないです
今度のお休み 購入した 宇都宮ヨドバシカメラ 持って行きます
記事は 先日フリーパスポート終えてネット喫茶で下書きしたのもです。
携帯販売員から世界的なオペラ歌手へ。絵に描いたようなサクセス・ストーリー
容姿に恵まれないいじめられっ子で、挫折は数知れず。
誰も信じてくれないのに決して諦めずに栄光を勝ち取った彼のは、
人々を勇気づけるに十分な内容なんです。 主 役のジェームズ・コーデンは、
体型は似ているが顔はあまりポッツに似ていない。
憧れの歌手も本当はパヴァロッティではなくホセ・カレーラスだったそうだが、
そこは劇映画、細かいことはヨシとしよう。映画は、イギリス映画が得意とする、
労働者階級の応援物語にもなっていて、オペラという少し敷居が高く高尚な音楽を、
身近に感じさせてくれるのがいい。ポッツが、恋人で後に妻になるジュルズや
ちょっといいかげんだが気のいい上司ブラドンなど、彼を信じて応援する人たちの励ましで、
度重なる挫折や不運を乗り越えていく展開は、文字通り、七転び八起きの物語
彼女の顔見ると ロッキーの女房エイドリアン髣髴させますね！！
劇中に登場する数々のアリアに聞き惚れるが、クライマックスのオーディションで、
高らかに歌い上げる「誰も寝てはならぬ」は最高に感動的なんですね！！
最後に父親がいじめっ子をギャフンと言わせるのが何とも痛快。
これはサクセス・ストーリーであると同時に、支え合う家族と友情の映画なんです
夢は 捨てないで・・・・！！
見て良かったです。
携帯ショップで働くと言う 庶民的なのが◎
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【フリーパスポート２３本目～ワンチャンス～】
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