法廷で愛を裁く
心に刺さる
婚約者を裁判 高橋玄監督衝撃の問題作
二股をした婚約者を裁く判事役 塩谷瞬に注目
映画『ゼウスの法廷』COURT OF ZEUS 公式サイト
小島聖/野村宏伸/塩谷瞬・椙本滋/川本淳市
『パッチギ!』の塩谷瞬が裁判官を熱演した、複雑な事情の絡み合うラブストーリー。
刑事訴訟法の抜け穴によって、裁判官がある事件の被告人となった自身の元婚約者裁判を
担当するという驚がくの展開を描く。裁判官の婚約者を『ギミー・ヘブン』の小島聖が熱演!!
おはようございます!! この映画は先日の遠征で
フリーパスポート外で見た作品 シネマート六本木と言う映画館
ここは韓国映画主軸に公開 ミニシアター系の作品上映され 僕は年に数回利用
会員にもなってて 木曜千円デー狙いで見ました。
刑事事件では検察官の主張が大方受け入れられ、起訴された被告人の有罪率は99.9%に
少なくない裁判官は正義の実現という使命に燃えて任官しているのではないでしょうか。
ところが、最高裁判所による裁判官の「統制」の中で、
裁判官が当初の理想を忘れ去ってしまっているのも現実のようです。
「すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される」
(憲法76条)のであって、従来の判例に囚われずに判断すべき場合もあるはずなのに。
この作品は、観る者に、こうした裁判所をめぐる否定的な現状を明らかにするとともに、
一方で、裁判官も人の子であり、普通の人間であることを知らせてくれます。
そして、観る者の多くが、裁判官が一般人との人間関係の中で、
任官時の志を思い起こす展開に胸を打つのではないかと思われます。
現実社会ではありえない・・・・・2時間ドラマ的な感じもしますが
こんな映画もあると 言うのを 覚えておいて欲しいです!!
二股愛人騒動で 一時話題の塩谷瞬も 人の噂も・・・なんとやらで・・・
今では「あ~・・・・・ そんな事件も・・・・ですよね・・・・」
そのうち 今話題のゴーストライター事件も 映画化間違い無いよね!!
今回 遠征で 唯一食べた ラーメン 飛騨高山ラーメン
明日は「アナと雪の女王」予定してます
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【頑張れ日本映画2014年春~ゼウスの法廷~】
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