『オレはボケてない。そんなことはオレが決めることだ。とにかく、生きていりゃいいんだ』
渡辺謙の“初主演”映画
「生きる」という哀しみ
2007年日本アカデミー賞主演男優賞
キネマ旬報ベスト10 第9位
キネマ旬報読者ランキング第10位
この映画は 泣けます。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
監督堤幸彦
プロデューサー:野村敏哉 中沢晋
エグゼクティブプロデューサー:渡辺謙
原作:荻原浩 『明日の記憶』
脚本:砂本量 三浦有為子
音楽:大島ミチル
渡辺謙 樋口可南子 坂口憲二 吹石一恵 袴田吉彦
及川光博 渡辺えり子 木野花 香川照之 大滝秀治
おはようございます!! この映画3回目です
どうも 最近認知症??的 名前出てこないので この映画も見直しです
公開当時 僕は見てません 僕は 2006年公開の「フラガール」見て
2007年 日本アカデミー賞授賞式とキネマ旬報ベスト1見て 映画を伝えよう
また 自分自身も映画勉強 映画検定挑戦決意し・・・このブログスタートして
色んな映画見ましたが ・・・・ この映画は 2007年日本アカデミー賞授賞式で
渡辺謙が 号泣しながら・・・ 「本当にありがとう・・ございます・・・」と言い
即 DVD借りて見て 僕も 号泣して 今回は・・・・ 久しぶりに鑑賞しました。
「あまちゃん」から 渡辺えり子 木野花が 出てるんですね。木梨憲武も
映画『明日の記憶』は、運命に翻弄されて、自分と自分の居場所を失っていく物語であり、それが
堤幸彦監督の手でサスペンス感あふれるスリリングに仕上がってます。
僕も これ 今まで数多くの日本映画見てますが ここ泣けますポイントは
長年仕事した 退職の日
部下の 水川あさみの台詞 1時間14分の台詞ですね!!
「部長。私たちのこと忘れないでくださいね。私たちも部長のこと忘れません」
病気を描きながら、夫婦、家族、友人、仕事、人間愛にまで触れる作品です
今は 亡き大滝秀治が遺言的な台詞残してます
若き日の渡辺謙 役は、阿部進之介さん、
また樋口可南子 役は、松岡璃奈子さんですね。
今回この映画選んだのは BSで放送された事もありますが
ここ数年 アルツハイマーの症状の映画も多く
キネマ旬報ベスト1の「ペコロスの母に会いに行く」もそうですし
「半落ち」「祈り梅」「アカシアの道」「ユキエ」沢山あるんですが
先日WOWOWで こんな映画も
「わたし』の人生~我が命のタンゴ」 これも近日ブログにします。
- 明日の記憶 [DVD]/渡辺謙,樋口可南子,坂口憲二
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- 明日の記憶/荻原 浩
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- 「わたし」の人生 我が命のタンゴ [DVD]/アルバトロス
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