公開から40年
ブルース・リーはスクリーンで
生きている\(゜□゜)/
おはようございます!! もう 何度も 何度も まあ15回程なんですが・・・・・見てる
「燃えよドラゴン」また見ちゃいました・・・・ 大きなスクリーン ディレクターズカット版
これ もし 先日「ヌイグルマーZ」宇都宮で見てたら・・・見なかったかも・・・・
1973年/アメリカ 監督/ロバート・クローズ
この映画僕が 最初に見たのは 今でも鮮明に覚えてる 中学三年生の冬休み・・・
お正月映画で公開され 田舎の炭鉱町から 電車で90分程かけて 大都会札幌へ
当時14歳の自分にしたら 大きな画面で見る「アマゾネス」目当てに(同時上映が「アマゾネス」)
電車の中で 「うーーんアマゾネス・・・アマゾネス」と 唱えながら 劇場へ・・・・・
確かに 14歳の年頃に 「アマゾネス」は刺激でしたが・・・・・・ あまりにも 刺激と言うか
もう 頭に脳に 「アチャー!!」が突き刺さり もう二度と「アマゾネス」に口にしなく
いや~ 凄いよ!!これ ブルース・リー 翌春 僕は 中学卒業して 愛知県安城市へ
集団就職・・・・ 二回目の鑑賞は 名古屋名駅グランド劇場(今はもうありません・・・)
初給料で 映画館探索で安城から名古屋へ 名古屋駅降りたら 大きな看板が見えたんですね
ブルース・リーの そして「燃えよドラゴン」は一年間のロングラン 続きました
三度目は 名古屋セントラル劇場 四度目は安城市東宝劇場・・・・・それから テレビ放送
なんだ かんだで 十数回・・・・ おそらく 今回が 最後の・・・鑑賞か・・・・
先日WOWOWで「仁義なき戦い」シリーズ見たとき 思った・・・・
映画は サウンド 音楽が大事なんじゃ!! 思えば この「燃えよドラゴン」と「仁義なき戦い」
同じ年の公開 ジャンルは違えど 男の血が騒ぐ映画で共通項があるし
今回思ったのは ラロ・シフロンの軽快な音楽と 津島利章のサウンドは心刺激する
ゴジラもそうだけど やはり 名作には 名音楽ありなんだよね!!
「アチャー」!!! 「オチャー」!!!
あっ!!でも 途中の 要塞基地で出る 蛇にはもう 顔伏せました
蛇・・・・大嫌いです・・・・・
ジャッキー・チェンやサモ・ハン・キンポー、チャック・ノリスが出演しているのは有名な話ですね。
◎ ディレクターズ・カット版とは・・・・
序盤で、ブルース・リーが少林寺の高僧に、截拳道(Jeet Kune Do / JKD〈ジークンドー〉)に関する概念を
説明する約3分程度の場面があり、さらにクライマックスの鏡の間の戦いでは、
ハンの攻撃に窮地に陥ったリーが、序盤の高僧との会話シーンを想起して目覚め、窮地を打開して
ハンを倒すきっかけとなる、10秒ほどの場面があるんです。
明日は「NANA」予定してます。
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【午前十時の映画祭~燃えよドラゴン・ディレクターズ・カット版】
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