【映画芸術ベストテン・ワーストテン発表！！】

　毎年恒例？ワースト映画が決まりました！！
　　　　　　ワースト１は「東京家族」
                        脚本家荒井晴彦が編集発行人を務める季刊の映画雑誌。
                                                     映画芸術 2013年 11月号

映画芸術

【ベストテン】
１位　『ペコロスの母に会いに行く』（監督／森崎東）
２位　『共喰い』（監督／青山真治）
３位　『舟を編む』（監督／石井裕也）
４位　『恋の渦』（監督／大根仁）
４位　『なにもこわいことはない』（監督／斎藤久志）
６位　『もらとりあむタマ子』（監督／山下敦弘）
７位　『リアル～完全なる首長竜の日～』（監督／黒沢清）
８位　『フラッシュバックメモリーズ３Ｄ』（監督／松江哲明）
８位　『横道世之介』（監督／沖田修一）
10位　『かぐや姫の物語』（監督／高畑勲）
10位　『戦争と一人の女』（監督／井上淳一）
＊『恋の渦』『なにもこわいことはない』は同率４位
＊『フラッシュバックメモリーズ３Ｄ』『横道世之介』は同率８位
＊『かぐや姫の物語』『戦争と一人の女』は同率10位

【ワーストテン】
１位　『東京家族』（監督／山田洋次）
２位　『風立ちぬ』（監督／宮崎駿）
３位　『地獄でなぜ悪い』（監督／園子温）
４位　『人類資金』（監督／阪本順治）
５位　『R100』（監督／松本人志）
５位　『そして父になる』（監督／是枝裕和）
７位　『少年Ｈ』（監督／降旗康男）
８位　『清須会議』（監督／三谷幸喜）
９位　『藁の楯わらのたて』（監督／三池崇史）
10位　『ガッチャマン』（監督／佐藤東弥）
10位　『凶悪』（監督／白石和彌）
10位　『戦争と一人の女』（監督／井上淳一）
＊『R100』『そして父になる』は同率５位
＊『ガッチャマン』『凶悪』『戦争と一人の女』は同率10位

　　　　　　　　　　1月30日（木）発売の本誌446号（定価1500円）にて掲載

おはようございます！！　　今日は　映画芸術です
僕は　年に数回立ち読みするほどで・・・(笑)　　何度か前に書きましたが
「おくりびと」が　映画芸術で　ワースト１になり　僕は　頭にきて　映画芸術編集部
あの　有名な　荒井さんへ抗議文書いて　「もう　貴誌は絶対買わない」と宣言して
もう　それから　買ってません(笑)　　それから　気になるから　ワーストベスト１０だけ
年に一度気にかけてるんです・・・・　　前回号(画像参照)見て　　こりゃ　絶対ワーストは
「風立ちぬ」間違いない？？と　思いきや・・・・・なんと　　「東京家族」
うーーん　　やはり　そう見ましたか　　正統派映画嫌い？　映画芸術　来ましたね
まあ　今回は反論はしません・・・　　「東京家族」は３回見てるけど　僕の山田作品では
悪くはないが　評価は極めて低い部類ですから・・・・・
嬉しいのは　僕も　ワーストにあげてた　「Ｒ１００」「藁の盾」「人類資金」が
ワースト映画に入ってるのは　嬉しい限りです。

しかし　「タマ子」って　評価高いよね～・・・・・・・・・・

明日は　　高崎映画祭です。　　お楽しみに。

今日は　午後からお休みです　　完全休養日です。