堤真一 もうひとつの・・・ALWAYS。
昭和の優しい風が吹いている
父の愛 子の思いに。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
「親が子を育てるんじゃない、親は子に育てられるんだ」
素晴らしい 五つ星ドラマです!!
脚本 羽原大介
原作 重松清
今日は 午後からお休みで 録画した最近のHDDから
まず「とんび」を 前編見てて HDD見たら 後編がない・・・(=◇=;)
録画ミス 最近WOWOW録画で 何かと重なり 重複して 消えた??
ともかく ネットで再放送ないか 調べたけど・・・再放送はしばらうない・・
で・・・ NHKオンデマンド で見れる 一話 210円 これは 安い・・・
なぜ ここまで見たいか?と 言うと もう このドラマは 「良い」◎
僕も かなりドラマ&映画見てるけど もう 1月だけど 今年最高・・
いや~ もう 上質のドラマなんですよ 番宣や雑誌見ても
なんか 「ALWAIS」の世界・・・ まあ 主演が 「孤高のメス」堤真一
「容疑者Xの献身」「クライマーズ・ハイ」と まず 外れはないと
期待しないで見たら・・・ いや~ 参りました・・・ 正座して見た。
なんとも 懐かしい昭和の時代が 良い ブルーコメッツ
寅さん新春ポスター 三輪トラック ビューティフルサンデー
ルービックキューブに 昭和時代のご馳走の カレーライス
あの時は 携帯も パソコンも無かったけど 生きてたんだよね~
前編は 子供が生まれ 母が・・亡くなる・・・
そんな中父は 不器用ながら 必死に子育てを・・・
街の人々と共に ・・・・ そんな街にある 居酒屋
店主は 結婚に失敗?した キョンキョン=小泉今日子
ここの居酒屋が メチャクチャ良いんですね~
僕も行きたい 通いたい・・・
子育てにも 失敗した キョンキョンに実の娘が 嫁入り前に
居酒屋に 尋ねて来た 前編の一番の名場面でしたね・・・
この娘役が 岡本あずさなんですね・・台詞 少ないんだけど
表情で見せる そんな 難しい場面を・・
後編 大きくなった 息子 これ「ラストサムライ」でトム・クルーズ
反抗期・・・ 親父との断固 ・・・ 親からの巣立ち・・・
東京へ旅立つ場面は もう ベタと解れど 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
確かに このドラマ 「北の国から」のバージョン違い・・・
「東京タワー オカンと時々オトン」「青春の門」「祭りの準備」等に似てるけど
堤真一の この昭和親父パワー もう 最高です!!
自分も親に捨てられた トラウマ持ってたんですね
これは 作家 重松清さん自伝的な物語なんですね・・・
後編は 息子の就職先へ挨拶に行き その編集長が 光石研
旨い 本当に 旨い演技です。 就職試験の作文が 「父の嘘」
もう ここに もう 号泣。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
こんな ドラマ見たら もう 民放ドラマ見れません!!
古田新太、池松壮亮、西田尚美 塚地武雄、平田満。