貧不得勝
(自分だけ得をしようと考えては勝てない。調和させながら打つことが必要)
一碁一会
囲碁を結ぶ 日中合作映画
全国で僅か数館しか上映してない この現状が
映画『東京に来たばかり』公式サイト
実はこの映画見る前 事件と言うか もうちょっとで この映画見れない？？
と言うのも この映画は シネマート新宿で１日１回のみだけ上映なんですね・・・
朝９時４５分～上映ということで ９時４０分チケット買い 店員は
自由席なので７階へどうぞ・・・・ 急いで７階の 小さいシアターで 待って 席でコーヒー飲んでたら
４５分・・・・ あれ 上映は？？？ で 隣の人 パンフ「天心」だよ！！ 「あれ～」
急いで６階戻り 店員に聞いたら・・・・・「間違えました・・・６階です」と・・・・・
朝 従業員スタッフ売店と チケット売り場二人だけ ７階当然 誰もスタッフ居ないし・・・・
これじゃ 下から 上がれば ・・・・ 誰でも？？？入れる？？？
しかし・・・・・ スタッフちゃんと 「お・も・て・な・し」してよ・・・ね ・・・・・・・・・
この映画見た人は 本当に少ないと思います
なんせ 全国で僅か数館・・・・・ 「えっ！！」こんな映画あっつたの？？と思うよね
寅さんで妹役さくら＝倍賞千恵子が出てるんですよ 元囲碁の先生役
日本の学校で映画の作り方を学んだ中国人監督が、留学当時なにかとめんどうをみてくれた
日本人のおばさんへの感謝の心をこめて作った映画なんです。
日中合作映画「東京へ来たばかり」、 不安と孤独…＝元留学生たちが共感
日中合作映画「東京へ来たばかり」は第62回カンヌ映画祭で脚本賞を受賞した
「スプリングフィーバー」の実力派俳優チン・ハオが、
中国人青年・吉流に扮する。ほかに中泉英雄、
チャン・チュンニン、ティエン・イエン、窪塚俊介、風間トオルらが出演しています
「ボクハ トウキョウへ キタバカリ・・・」 何もかも 全然わかりませんと
中国から青年 仕事も無く 途方に暮れてた時 行商人のおばちゃん(倍賞千恵子)と
知り合います・・・・ そして彼は ホテルの清掃業務へ そのホテルと言うのが
下町の カプセルホテルなんですね・・・ 今まで 数
多く映画見てきましたが ここ数年 稀に二時間ドラマでカプセル出てきましたが
こんなに日常に働くシーン見たの初めてでしたね・・・ と言うのも 僕は パチンコ生活時代
１５年の １０年 全国のカプセルホテルに宿泊 名古屋ではなんと６年間生活してました
そこに住む住人 常連も映画に出てきます その中に 小市慢太郎が居ました
つい先日 佐々部清監督「ゾウをなでる」で映画監督演じてたんですね・・・今回は
囲碁の大好きな人で なんと カプセルホテルで囲碁対決が？？？
そうです この映画は 囲碁と日本と中国文化交流の作品でもあります
全編ほぼ日本語 英語 中国語も出てきますが ・・・・・・
全国で 本当に 僅かな公開です でも 見て本当に良かったです
１８００円 割引なしでしたが・・ちょいと高いけど
倍賞千恵子見れたし これは これで ◎
見た人居ましたら 是非コメントください！！
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【２０１３年東京映画遠征FINAL②～中日合作映画「東京に来たばかり」】
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